今回は…
フェルディナンドの側近ユスクトスは大好きなキャラなんですよ😊
原作や、二次小説では変態扱いなのですが私は大好きなんですよ。
誰よりも有能でフェルディナンドの事もローゼマインの事も大好きで名捧げ石を2つに割ることができたら2人に捧げたいと言ってくれる忠誠心もあって、時には年長者としてフェルディナンドにもローゼマインにも助言も与えられるし本当に好きなキャラです。
が、ユストクスの母のリヒャルダは大キライ。
あの人自分のこと結構有能な側仕えだと思っているようですが…実は違うと思うのですよね。
実の娘を育てたりゲオルギーネや、ヴェローニカにも使えてた割にローゼマインに対してはすごいポンコツ。
それに自分は個人ではなくエーレンフェストそのものに忠誠を捧げているからアウブとその一家が主らしいけどローゼマインは養女といえども領主一家の一員。フェルディナンドにしても実母はわからないでも父はアウブエーレンフェストでこれは洗礼式でも認められてるのに…
彼女はフェルディナンドがヴェローニカに毒を盛られているのを知っても見て見ぬ振り。
フェルディナンドが父には黙っていてくれと懇願したからなんて言い訳に過ぎない。
幼い子供が毒に侵されてるのを見て何も思わないのか?と聞きたいけれど…
そしてローゼマインについても彼女に対して自分は子守くらいにしか思っていなくて…どれほどローゼマインが虚弱か把握もしない。
ユレーヴェに浸かっていた2年間も一応はローゼマインの側仕えだったのに神殿に様子を聞くこともなく貴族院の支度も何もしません。一体何の仕事を2年もしてたのでしょうね🤔
そしてローゼマインが目覚めて城に上がったときに衣装がないのは自分のせいなのに丸でローゼマインが悪いような態度。
体調が悪くなり熱が出ているのにもかかわらずローゼマインに会いたくて来ているお客様に悪いのでどうにかしろと主治医のフェルディナンドに詰め寄ります。このシーンを読むと怒りが湧きます。
粛清のあとジルヴェスターの側近が少なくなったとローゼマインの側近が少なくないのを知っているのに勝手に辞任してアウブのもとに行ってしまいます。
辞めるなら代わりに人連れてこいと思ってしまいますよね。
神殿忌避が強烈に強くてローゼマインを幼い女の子扱いで、でもアウブの実子よりも優秀なのが気に入らない。
本当に大キライ。
と、今回はリヒャルダで終わりです。