現パロです36 | エミソナのブログ

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などなど書いてます。

ユストクスとハルトムートはマインが探られていることを察知した。


あのジギスヴァルトの事件の少し前からマインの事を探る動きがあるとローデリヒから連絡は受けていた。


光教団の教祖関連かと思っていたがジギスヴァルト事件以降探りが厳しくなったことで奴の家絡みだとハルトムートとクラリッサが突き止めた。


あの事件で買収に応じなかった被害者はマインだけだったのでトラオクヴァールの関係だとユストクスもあたりをつけていたが動いていたのはヒルデブランドの母親で愛人のマグダレーナだった。


直ぐにクラリッサがマグダレーナの事を探るとこちらの世界ではダンケルフェルガーの血は引いているが愛人の娘で認知もされず貧しい暮らしをしてきていたと。


その為にダンケルフェルガーへの恨みが強くトラオクヴァールに上手く取り入り復讐の機会を狙っていたと調べがついた。


その一環でお金と力を得るためにジギスヴァルトを唆しジルヴェスターとフレーベルタークを操り売春クラブを裏から仕切っていた。


そして今回の事件は近頃のさばって来ていたフレーベルタークを切る絶好のチャンスという事で彼女自ら売春クラブの事を警察にリークしていたのだ。


そしてこの件とヒルデブランドのストーカー事件で代理人となったユストクス達の事務所が弁護士事務所の中でも相当な実力と強力なバックがあることがわかりその弁護士達がマインについていることで警戒心を抱いたらしい。


それとあの光教団の教祖が問題視するマインに興味を抱いたという。


そして…カルステッドが遠見の力でマグダレーナを探ると彼女もまた穢の影響を受けていた。


マグダレーナはトラオクヴァールの寵愛を得るために先に愛人となり寵愛を受けていた先輩のホステスを罠にかけ彼女を自殺に追い込んでいる。


そしてジギスヴァルトとヒルデブランドがマインのときのように共謀して拉致監禁したアイドルグループの1人を手に掛けた。


ヴェローニカがセラディーナに使った毒をより協力にした薬を手に入れてそれを使ったのだ。先輩ホステスの時は彼女に嘘を吹き込んだりして自殺に追い込んだがアイドルの時は早急に始末する必要が出た。


アイドルの事務所の社長が騒ぎ多額のお金の請求と売春クラブの裏を嗅ぎつけ1枚噛ませろと脅してきたのだ。


こんな奴を仲間にいれると危険だと思ったマグダレーナは薬を盛りアイドルに社長を殺させた。そして自分も死ぬように強い暗示をかけたのだ。


ダンケルフェルガーへの恨みだけでも穢れの化身が喜ぶ案件だが人を殺害してからは完全に穢れに飲み込まれた。


光教団の教祖とはまだ直接面識はないようだがゲオルギーネはマグダレーナを認識しておりマグダレーナは知らず彼女の手足となっていた。


カルステッドの見たマグダレーナは身体から黒い靄を出しそれが丸でオーラのようになっているという。


フェルディナンドは厄介な手足がここにもいたかとうんざり顔だ。


今回の件でジギスヴァルトは海外に追いやったがヒルデブランドはまだ諦めていないとの情報もありどう始末をつけるか思案中である。


とりあえずは教祖ゲオルギーネとの対決の前に片付けなければいけない者が増えたことで皆と会議が必要となった。


と、ここまで。