アーテルベルトの本来の計画はセレブ学園での学園祭でのベストカップルのイベントの時に厚生労働大臣の家の不正やらを暴露してマグダレーナとの婚約話を潰したり、冷泉家の病院を舞台に行われてる薬の横流しなどを潰す計画だったのだが…
マグダレーナの弟のレスティラウトがやらかした。まずアーテルベルトの最愛セラディーナを拉致したこと、そしてフェルディナンドとローゼマインを別荘に呼び出したこと。これは許すことができない。
セラディーナは彼女の機転もあって無事に救出することができたがまだこれでは終われない。フェルディナンドとローゼマインが敵陣に赴いているのだ。
アーテルベルトは兄に連絡を取り厚生労働大臣の不正暴露の前倒しをすることにした。
フェルディナンドとローゼマインの方はユストクスや、ラザファムに任せて動くことにしたのだ。
冷泉家の病院に内調を突入させた。
そこで薬剤師として厚生労働大臣と、ディートリンデの父親たちから送り込まれていた数人を逮捕したのだ。
薬剤師だけでなく、病院には様々な厚生労働大臣、ディートリンデの父親、ゲオルギーネの手の者が送り込まれていた。
それらも全て逮捕することができて動かぬ証拠を厚生労働大臣に突きつけることが出来そうであった。
そして、ディートリンデの父親と、ゲオルギーネのダブルスパイであるイマヌエルを逮捕することができたのは大きい。
これは勿論アーテルベルトのは母の罪も暴くことになる。しかしこれは必要なことだった。
不正の現場になってしまった病院は閉鎖することになるだろう。
そして、母の罪にも関係しているユルゲン興業の闇も暴くことになった。
一方、レスティラウトの別荘に向かったフェルディナンドとローゼマイン。
別荘にはユストクスが部下や、シークレットサービスで包囲した。
ダームエルとマティアス、ラウレンツはレスティラウトの別荘に既に侵入をしていた。
と、ここまで。