本好きの下剋上の2次小説ばかり読んでいて最近は韓流ドラマ観る本数がだいぶ減っていて、チラ見状態なのですけどその中でちょっと気になっているのが「ごはんに願いを」って言うやつです。
多分少し前の2年くらいかな?前の作品だと思うのですけど…血のつながらない年上の男性が少女を引き取って育てる…っていう内容なのですけど…ちょっと本好きの下剋上に似てますよね?
根底が。
まぁ育てるうちに気持ちが…ってことになるのですけど…
本好きの下剋上にハマっているので少しというか大分気になっている作品なのです。
こんなお話の漫画が昔にあったなあと。確か「エースをねらえ」の作者が次に描いた作品で「ひっくり返ったおもちゃ箱」だったと思うのですけど…養父と養女が恋に落ちる?ものだったような気がするのですよね。もううろ覚えなのですけど。
まぁ本好きの下剋上はヒロインが幼女ですが中身の精神年齢は22歳ですからねぇ。同じとはいかないのですけど。
まぁ大昔から男性の究極な女性に対する思い だと思うのですよね。源氏物語からありましたからね。初恋の人に似ている若紫を妻に育てるのですから。で、結局光の君は紫の上を一番愛するのですからね。
それにしても割とこういうの多くないですか?「あしながおじさん」もそうだと思うし「キャンディキャンディ」もそうだと思うのですよねぇ。
まぁ自分に置き換えると父親とか兄とかもし血がつながらなかったら愛するか?といえば気持ち悪くて無理ですけど。
まぁ物語に出てくる男性は皆見目麗しいですからねぇ。
だけど!アニメにしても漫画にしてもドラマにしてもこの手のものは大好き分野です!
「キャンディキャンディ」もテリィよりもアルバートさんと結ばれてほしいと切実に子供ながら思いましたもの。
「ごはんに願いを」もごはん屋のお兄さんと結ばれてほしい!と思ってますが…このドラマはまだまだ根が深くロミオとジュリエット的なものも含まれているようだし。
さてどうなるのでしょうね?期待したいですけど。本好きの下剋上は原作はこれからどんどんきつくなるからまた二次小説の世界に行きたいと思います。