第2回 ここに現されているあなたが、自身の創造主と、世界と、あなた自身を現している | 同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

同胞たる、おっとりとした頬を求めて!

世界とは、貴方について書かれた書物である。

ところで、あなたは、この世界にただ現されているというわけではありません。
 
 
あなたがここに現わされることで、あなたをここに現わしているものを、あなた自身が現しているのです。
 
 
すなわち、あなたをこの世界に現しているところのもの(すなわち創造主)は、あなたなくしてあることはなく、あなたがあることで、この世界に、あなたを現すことができるのです。
 
 
ここにあなたが現されなかったら、あなたをここに現わす創造主もまた自身を現すことができません。
 
 
これが、あなたが持つ創造性の第一です。
 
 
あなたが現されているように、あなたを現すもの(創造主)を、あなた自身が現しているのです。
 
 
第二は、あなたがこの世界に現されているように、あなたもまた世界を現わすということです。
 
 
世界は、あなたによって意味を持つのであって、あなたなくしては意味を持つことはできないのです。
 
 
世界があなたにとって意味がなくなったら、世界は自らを現わすことはできないでしょう。
 
 
そして、第三は、あなたは、あなた自身を現す、ということです。
 
 
あなたという存在は、たしかに他から現されて、また現わされ続けていると言えます。
 
 
しかし、他から現される部分は、あなた全体のほんの一部に過ぎません。
 
 
どんなに他から関わられても(毀たれても)変わらない、あなたの核、一なるあなたというべきものがあります。
 
 
他から創造される部分を受け容れる一方、あなた自らが選択し、創り出す部分を持つことで、他の誰でもない、あなた自身を現しているのです。
 
 
むしろ、あなた自身を現すために、他から現される(ようにみえる)部分を用いているとさえいうことができるかもしれません。
 
 
 
 
あなたがここに現されているということは、あなたの創造主や世界や自分を、あなた自らが、ここに現しているということと表裏一体なのです。
 
 
 
 
 
 

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