おはようございます
エミサポです。
昨年１０月下旬、
１年利用していたFacebookの
３ヶ月休止宣言しました。
Facebookで繋がっている
人間関係を
整理したくなったからです。
もともとFacebookは
仕事関連で必須になり、
乗り気ではないのに
始めた経緯があり、
ずっとあまり好きでは
ありませんでした。
けっこう
疲れるんです
自分と関係の浅い方の記事。
もう忘れていた過去の人間関係を
思い出させる、いいね！・・・
見ず知らずの人からの友達申請。
それに加えて
他者と比べて
落ち込んだり
焦ったりする自分・・・
そんなことの積み重ねで
疲れてしまうこと
ありませんか？
わたしは
２年住んだ東京足立区を離れ、
約半年前の
１８年８月から
地元燕市に戻りました。
引越しや転職などで
環境が変わった場合、
いままでと同じ付き合いが
物理的にも時間的にも
できなくなるので、
人間関係の整理は
必要だと思っています。
Facebookも同様。
大切な
モノ、コト、ヒトは
どんどん変化します。
ちょっとさみしいことでもあります。
時間は有限。
だからこそ
今自分が大切にしたい
モノ、ヒト、コト
を選択する必要があります。
さてさて
話を戻します
休止をするってことは、
だいたいやめることが
前提だったりします。
決断を先延ばしにすることで
自分に都合のいい
やめる理由を
集めていく。
３ヶ月の休止後、
理由も集まり、
意志も固まり、
Facebookやめました報告
をみなさまにしようと、
記事を書き上げました。
あとは公開するだけ・・・
ところがです
たまたま目にした
Facebook活用方法を読み、
わたしは
報告記事の公開を
とどまりました。
あれ？
そんなことできるの？
facebookについて
わたしは何もしらなかったなぁ・・・
と
猛烈に反省しました
そして、
そもそもの
仕組みから
学びなおしました。
友達申請は制限できるし、
過去の人間関係も
表示の制限できる・・・
そして何より
わたしが囚われていたのは
「○○すべき」
という強すぎる価値観だったと
気付きました。
「知り合いの記事は全て読むべき」
「通知されたモノは全てチェックするべき」
この価値観を緩めることにしました。
自分の今の感覚を優先して、
「あ、これはいまなくてもいい情報」
「これ読んだら、出来ていない自分と比べて
落ち込むなぁ」
なんてものは
ささっと
パスすることにしました。
そして
パスしてても
それで誰かに責められることははない
ということにも
気付きました。
本当に必要なことや
人間関係は
必ず残る。
だから今パスしても
大丈夫。
わたしの疲れは、
Facebookの仕組みのせいでもなく、
キラキラした多くの記事のせいでもなく、
自分のせいだったんだなぁ・・・
最後に。
Facebookをやめると決めた日に
目にした活用方法の記事は、
心理学的に言ったら
「たまたま目にした」
ではなく、
無意識が
Facebook必要だと思っていたから
読んだのだと
思っています
今わたしは
Facebookを楽しんでいます
お読みくださり
いつもありがとうございます。
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