おはようございます
エミサポです
白鳥の渡来地
阿賀野市の瓢湖(ひょうこ)は
有名ですが、
お隣三条市の
五十嵐川にも
白鳥がきます。
毎朝夫と通勤時に
その白鳥を見ていますが
ついに・・・
一羽もいなくなりました・・・
暖かくなって
嬉しいけれど
白鳥ロス
さみしい・・・
同じ思いの方、
いらっしゃいませんか?
さてさて!
先日二度目の訪問をしてきました。
旦那様単身赴任中のママさんのお宅です。
前回申し上げませんでしたが、
こちらのママさんは
ADHDとコミュニケーション障害の診断を
受けていらっしゃいます。
前回記述しませんでしたが、
お願いしたところ快諾いただました。
発達障害や精神疾患の
診断名は
先生によっても異なるので
ひとつの参考にしかなりません。
しかもまだ解明途中の分野で
基準も変わったりします。
わたしが
できることは少ないです。
しかも整理収納面からしか
サポートできません。
診断名より
どう感じているか?
何に困っているか?
を具体的にお伺いするように
心がけています。
エミサポの活動は
すごく小さいですが、
発達障害や精神疾患への
理解になればさいわいです。
前回は洗濯物整理のしくみを
作ってきました。
それから1週間経過。
しくみを作ったことで
今まで見えてこなかった
洗濯物、衣類の全量が
見えてきました。
茶色いカゴに集まったバスタオル。
引き出しいっぱいのタオル類。
足りずに引き出しをひとつ増やして
対応されていました。
カゴから溢れているからといって
引き出しいっぱいだからといって
適正量オーバーではありません。
一般的にらくな収納割合は
7割ですが、
適正量は人の数だけ、
家庭の数だけ
おうちの数だけ
あると考えています。
エミサポの
適正量のポイントは
3つ
①使い切れる(付き合いきれる)数量は
どのくらい?
②把握できる数量は
どのくらい?
③収納とのバランスは
とれている?
「使いたい」
と
「使い切れる」
はことなります。
あまっているモノや
使わずに停滞しているモノが
あるなら
多すぎるということです。
「把握できる」
は
自分が思っているよりも
意外と少ないものです。
あ!こんなモノもあった・・・
とひょっこりでてきたり
持っていることすら
すっかり忘れていたモノなど
ありませんか?
把握できる数は
自分が管理できる数
ちなみに
わたしは管理できる数が
かなり少ないので
お洋服もメイク用品もバッグも
食品在庫も
少ないです。
ミニマル
でもでも
ミニマルがいいわけでもありません。
無理なミニマル推奨は
しません。
モノを多くもつことで
安心する場合もあります。
無理に少なくすることで
心身のバランスを崩すことは
いい整理収納では
ありません。
とくに
精神疾患や発達障害、
高齢者の方に対しては
配慮が必要です。
ママさんのお宅には
次回お伺いした際に
生活実感から
適正量の見直し提案をする予定です
一度キレイにしたから解決!
なのは
テレビ番組だけです。
適正量は
生活しながらでしか
見えてこないので、
小さな修正を繰り返していきます。
リバウンドが起こるのは
小さな修正がしずらい仕組みに
なっていたり、
修正の方法がわからない場合に
起こります。
なやんだら
なんでもまずは
聞いてみてくださいね
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