どーも、ねずみ色です(笑)←ぢんさんに付けられたその時の仮の名前
はい、ハピえみ♡です
昨日は東京Beトレでしたー
私の師匠のアッコさんが前説！！4年振りだったそうで
始まる前に会った時は緊張していたけど
ステージに立ったアッコさんは1ミリもそんな風に感じさせず
楽しそうにお話されてました
アッコさんが前説するーというので何となく前の方で見たくなり…
ラッコ同期に「前の方に座る人いたら一緒に並ぼー」と
この2人と並ぶ
左 : 伊東舞衣子 真ん中 : 新潟から来た良子♡
右 : アッコさん
私は顔がまだ浮腫んでる(笑)
実は前日に「明日ぢんさんに質問してみようかな？」とふと思ったの
何故だかTHE・昭和な会社ばかりで働くことになり
大体が耐えられなくて、パニック発作が出たり、適応障害になったり
今回みたいなよくわからない病気になってばっかり
私、本来は仕事はバイトも含め長く続けられる人間なのに…
それがこの1年半で派遣先6社目、もう辞めるから次で7社目
私は何故こんなことが続くのかがわからなくて…
でもそのうちこれが『ひとり壮大コント』なのではないか？と思い
それをぢんさんに聞いてみたかったのです
同期に「今日はぢんさんに質問する！」と宣言し
ぢんさんには直談判(笑)
同期が色々助けてくれたんだけど、1人目には当たらず…
そして2人目の時にぢんさんが
「はい、赤いの！」と隣に座ってた同期のまいを当てて…(まいとの写真がない 涙)
そしてまいが「隣が質問したいそうです」と言ってくれて
「はい、じゃあねずみ色！」と(笑)
当たった時は「やったー！」と思って後方に座ってた同期に
「当たったよー！」なんて言ってたんだけど…
ぢんさんに話をし始めてから、周りが全然見えなくなって（後者だからか？ 笑）
周りの声も聞こえなくなり、私にはぢんさんの声しか聞こえてなかった
ぢんさんからの最初の魔法の言葉は
『気合いと根性で頑張ります』
私はこれが言えなかった…というか言いたくなくて、言いたくないと言った
自分ではもうそこは抜けたと思っていたのに
言えないということは抜けていないんだ…
がんばる教がまだ根強く残ってるということか…
そのあとは『死ぬ気で頑張ります』という言葉
いやーこれはもっと無理…
泣くつもりなんて微塵もなかったのに堰を切ったように涙が出てきてしまう
それを言ったらどうなりそうで怖いか？
『またうつになるんじゃないか？それが怖い。もう嫌だ』
私、まだこの恐怖を持ってたんだ…手放したと思ってたけど
そして出てきたのは「お母さん」
私は母との確執というものはもうない
ただ電話を切る最後に必ず
まあ無理しない程度に『頑張りなさい』
この『頑張りなさい』という言葉だけが私の中に残って
自分自身を苦しめていた
それと同時に親孝行できてない自分も責めていたり…
そして「できません」「無理です」などをいう時
周りの空気を壊したくない、周りの顔色を伺ってる(小さい頃の私…)
本当の気持ちを誤魔化しながらちょっと冗談っぽく言ってることを指摘されて
あーそういうところある…だから本当の気持ちが伝わってない
心屋のカウンセリングってどう転ぶかわからないというのが面白いんだけど
私は正直まだこんな初歩的なことを大切に大切に握ってたってことが恥ずかしいというかなんというか…
でもやっぱり根強くて、そしてそれが出来てしまうから苦しくなる…
出来ないものは出来ない
無理なものは無理
嫌なものは嫌
と、無表情で声を低く怖い顔で伝える
↑これは本当に私にとって今までの逆を真剣にやるということになる…
あー怖いけど、でもやってみないと何も変わらない
だからやるんだ！
ぢんさん、ありがとうございました♡
後ろで見守ってくれていたラッコ同期と和ちゃん
(かずちゃん、お写真借りました)