前回、前々回記事はこちら
娘との金沢旅行の夜は、
二人でセミダブルベッドで仲良く寄り添って寝て･･･
起きては朝食をもりもり食べ、元気に出掛けて行きました。
能登半島に向かって、海沿いの道をルンルン気分で車を走らせました。
着いたところは、
女子に人気のパワースポット
『氣多大社』(けたたいしゃ)
能登方面は雨の予報でしたが、曇り空でなんとか保たれました。
この神社の駐車場に着いて、ナンバープレートを見てなるほどと･･･
他県から多くの方が、この神社を目指して来る人が多いってことです。
観光地化された神社とは違って、
回ってきた所はどこも静けさがあり、落ち着いて参拝できるので大満足でした。
よく来たね～よく帰ってきたね～と
我が家に戻ったような感じです。
木々の間に光がとびかい✨
とても歓迎された気分になりました。
せっかくここまで足を伸ばしたので、五重塔がある妙成寺にも寄りました。
庭から一番美しく見えるポイントからの一枚です。
帰り道、海岸に立ち寄りました。
波の音を聴きながら
しばし沈黙の時間を楽しみました。
親子の時間のありがたさ･･･
私が母と持てなかったこんな時間
今、娘とで叶えている私です。
母もきっと喜んでいるでしょうね
なので、これも当たり前でないと思えています。
そして、金沢市内に戻り『ひがし茶屋街』にて、町並みを楽しみながら
あふれる観光客にまじり歩きました。
私達には賑やかさはむいてないみたいで、醤油味のソフトクリームを食べてその場を後にしました。
最後の最後のランチで、私の念願だった
白エビを食べることができました。
白エビ軍艦と、白エビの天ぷら
金沢駅付近の、人気の回転寿司屋さんで２時を過ぎているのに30分以上並んで入りました。
やり残しはありません
すべてお互い満喫しましたから
二人で笑い転げ
喋りたおし
あっという間に旅が終わりました。
娘に、こんなによくしてもらって
なのに何度も娘は聞きました。
｢お母さん、楽しめてる？｣
そう言えば前々から娘に聞かれます。
｢お母さん、私の事好きだよね？｣
私が･･･
母に言えなかった事を
さらさらと言ってくれる娘
本当にありがとう❗
『娘と私』は
『母と私』を感じる事でもありました。
うんうん、なんだかね～
書きながら泣けてきちゃったわ
子供達が幸せな事は親の幸せであるんだけど
純粋に私は、自分の幸せをかみしめています
いつもありがとうございます
すべてに感謝いたします(*^^*)
『娘と私』①②③読んでくださり
ありがとうございます( ≧∀≦)ノ