羽衣と柿と笑いのツボについて | エミ、芸術か、宣言

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米澤慧美のブログです。




今月は、FUKAIPRODUCE羽衣のサロメVSヨカナーンと、柿喰う客の発情ジュリアス・シーザー観ました。


二つの団体とも一回観たことがあって、もう一度観てみたいなって思ってた。
どちらも独自のフォーマットを持ってるっていう印象で、かつ今回は両方題材が古典。



で、感想は、羽衣は満足で柿喰う客はう~ん。って感じでした。


柿は、声が聴こえにくいとか円形が効果的じゃなくない?とかあったけど、結局はあまり好みじゃなかったってことかなぁ。
古典を、難しいこと考えずに気軽に観れる、みたいなのはあるんだけど、それ以上の意外性みたいのは特になくて、割とオーソドックスな演劇なんだなーって感じました。前観たのは短編だったから、長編観たのは始めてで、あ、柿って普通のお芝居だったんだ、て。


羽衣は、以前観たのよりすごく面白くて、満足満足だった。
途中ちょっと中だるみする感じあったけど、そーゆーの込みでも3200円でお得感。
あんなに内容なくてあんなに楽しい気持ちになれるってすごい。
あと笑いのツボが好み。


今ここまで書いてて気づいたけど、笑のツボっていうのはわたしにとってかなり重要な要素なのかもしれない。
柿はね、なんかちょっと違ったんだよね。隣の席ではリピーターらしき女性が大爆笑してたんだけど。


大袈裟だけど、笑いのツボって、その人がどんな風にセカイを視てるのか、ってことに、直結してると思うの。


笑いのセンスが全く合わない人とは、だいたい価値観合いません。断言。


わたしはみんなが笑うとこで笑わないことが多いので、「笑いのハードルが高い」ってよく言われちゃうんですが、ハードルが高いわけではないんです。嗜好がハッキリしてるだけで。


サロメVSヨカナーンとかは、周りの人そこまで笑ってなかったけどあたしすごい笑ってたし。ジャルジャル見たら基本ずっと大爆笑してるし。



なんか観劇の感想が意外なとこに着地しちゃった。