ハイ。
またまたクールダウンなう
なエミオさんですが
いってきました
福島旅
福島旅のメインは、おばあちゃんの
１３回忌の法事でした
前回の流れからしてナント
またしても１３つづき
会津若松＠紫雲寺
＠大塚山古墳
ありがたいことに
当日はお天氣に恵まれ
目の前にチョウチョがヒラヒラと飛んでキタとき
あ！おばあちゃんだ
てソッコーおもった
で。
じつはその前日から福島へ前ノリ
していたんだけども
そこで、
＠御田神社
会津の一之宮
伊佐須美神社へごあいさつしてきたよ
まさかの
もーーなんか、
ライカさんとは毎回
お久しぶり
とはいえないほど
各週で会っているかのようないきおいなんだけど。爆
それぞれのミッションを
無事こなしてキタよ
そして、
その晩、家族みんなで
【伊東家のルーツ】について
語ることとなり
バババッとかいたメモ
じつのところ
ウチのじーちゃん&ばーちゃんは
いとこ同志で結婚しているタメ
元をたどると、、
おなじ人がじーちゃんという
なんともカオスな家系になっており
いま現在では、父のおじいちゃん
（わたしの曽祖父にあたる）
伊東菊太郎氏
までの情報しかわかっておらず―
菊太郎さんは
会津藩の地主さんをしていて
土地土地へ献金をし
記念碑に名が刻まれているんだとか
その先の
伊東氏はダレだ
というミッションが勃発
わずかな情報によると
菊太郎の父は御典医さんだった
その情報は出身である新潟にいけばわかるカモしれない
とのこと。
御典医（ごてんい）とは
天皇をはじめ将軍や大名に仕える特別な医師のこと。
へー
伊東家の御先祖さまは
天皇家の側近でもあったのかぁ。。
ナンテ、
はじめて聞くワードに驚愕しつつも
菊太郎さんのお父さんが
名前に『菊』を付けていること自体が
十六菊花紋やスメラミコト（天皇）を
ずうううっと追わされていた
わたしにとって、
とてもとても感慨深いモノがあり
その名付けの背景をおもうと
自然と涙がこみ上げてきてしまうのでした。。
そこで、新潟へいこう！
と決めたわたし
調べて、いちばんに出てきた図書館が
ココ
新発田（しばた）市立図書館へ電話したら
その辺に詳しい方が
7日水にいらっしゃるとのこと
なんの手がかりもないけど
いってみるだけいってみる
それと、
またまた鹿児島~熊本へ
（9月10日~12日）
呼ばれたのでいってきます
新潟にいってくるよー、と
家族にLINEしたらば
父から電話
『エミちゃんはどこまで情報を知ってる？
ナンデ新発田てわかったの
』
え？
フツーに“新潟、歴史、図書館”で検索したら
【新発田市立歴史図書館】が出てきたよ
父：
『菊太郎の父は新発田藩にいた
らしいから大正解だよ！』
我ながら、ををー
とおもったよ
御先祖さま方々も
応援してくれているみたいだね
―つづく。