南インドの旅@四日目。―サティヤ・ニャーナ・サバイ寺院― | エミオ の まんまるピースな blog*

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くらげのように自然の流れに身をまかせ

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―南インドの旅はつづきます。

 

 ■ブログ・テーマ → 「インド」を参照

 

 

 

ラーマリンガ・スワミの聖地ワダルールには、

 

ラーマリンガ・スワミが生存中に建てた、サティヤ・ニャーナ・サバイ」

ラーマリンガ・スワミが肉体を非物質化した、シッディ・ワラガ」、

の2大寺院があって。

 

 

 
そのひとつ、
 
サティヤ・ニャーナ・サバイ(真理と英知の寺院)へ―
 

 

参照↓↓

 

 

 

お昼のプージャ(礼拝)に合わせていったよ!
 
↓↓ ピンク色の寺院ピンクハートきゃわいいいラブラブ

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仲間たちはここへ、昨晩のプージャにも訪れていて、

(わたしはひとりシッディワラガ寺院にお泊りしたので)

お初だったわたしは、ドキドキワクワクキラキララブラブ

 

 

 

プージャは、

ラーマリンガ・スワミが最も好んで使った神の呼び名

 

アルル・ペルン・ジョーティ

(Arul Perun Jyoti:至高の恩寵の光)

 

を、くり返し唱和する。

(上記、参照先にプージャの動画があるよ)

 

 

 

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(画像は夜のプージャで撮影したもの)

 

 

音符

アルル ぺルン ジョーティ

アルル ぺルン ジョーティ

タニぺルン カルメイ

アルル ぺルン ジョーティ

音符

 

 

ひろい講堂が、神聖なる音の響き、、

言霊の波動で満たされていくキラキラキラキラ

 

 

 

“神の名”をひたすら唱えていたらば、、

 

いきなり凄まじいエネルギーのナニカに、

 

ぐぐぐぐいいい~っと

上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印

 

上に上にもっていかれて、、意識がぶっ飛んだよ。

 

 

チーンチーンチーンチーンチーンチーン

 

 

 

それを○岡さんにいったら、「疲れてるね」て。。

 

 

ウン。それもある。爆

 

 

 

 

 

ご本尊の扉には、キレイな太陽の紋章(十六菊花紋)キラキラ

 

↓↓びっくりびっくりもう釘づけ

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扉のなかには、ガラスの箱にはいったランプ(御神体)があり、

 

ランプの炎はアートマ(真我・神我)を意味し、

 

魂の真の輝きをあらわす永遠の炎(アルル ぺルン ジョーティ)

が灯されている。

 

この寺院では、ランプの炎を灯す儀式以外の儀式は一切NGとされる。

(ラーマリンガ・スワミがそう命じたんだって)

だから、プージャのときの1時間くらいしか開かれないのかぁ。

 

 

 

 

そして、めっちゃ氣になったのが

 

ご本尊を中心に三角形の3点をむすぶ位置に、

銀と金の祠が鎮座されていて。

 

↓↓ギンさん

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見た目はまんま、おんなじなんだけれども、、

 

 

わかるひとには、わかるよね??

 

↓↓キンさん

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それぞれ、、

放ってるオーラがまったくちがう!!

 

びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりキラキラキラキラ

 

 

 

わたしの感覚では、

の祠は女性女性トイレで、の祠は男性男性トイレかにゃ!?

 

とおもっていたら、、

 

(マインド)で、太陽をあらわしているらしい。

(あながち間違いではない?)

 

 

 

 

 

 

この寺院の独創的な設計には、ラーマリンガ・スワミが体験した

自己実現の過程が象徴的にあらわされている。んだって。

(著書:ババジと18人のシッダより抜粋)

 

 

後日、ラーマリンガ系統の聖者にきいて確かめたんだけども。

 

は満ち欠けするから(コロコロ変化する)、

右矢印マインド(思考・精神・心)

 

だそうで。。

 

太陽は、、なんだっけ?

右矢印(黄金に光輝く)肉体??

(そこだけメモれてなくて、、)

 

 

わたし的には

魂(ランプ)・心(月)・身体(太陽)

の三位(神)一体だにゃーキラキラ爆  笑爆  笑なんておもってる。

 

 

 

みんなは、太陽が何をあらわしているとおもう?

 

 

 

 

 

他、わたしは各処に施された装飾美に釘づけキラキラキラキラ

↓↓

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image

 

 

はわはわキラキラ

 

 

大きくて広い講堂は、オープンゲートになっているので

時折、風が吹き抜けて氣持ちいいーピンクハートピンクハート

 

 

照れ照れ照れ照れ照れ場の空氣も好きーキラキラ

 

 

 

 

この寺院へは何度か訪れることになるんだが、、

 

もはやここはラーマリンガ・スワミの恩寵でしかなかったキラキラ

 

 

 

 

 

つづく。