―南インドの旅はつづきます。
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ラーマリンガ・スワミの聖地ワダルールには、
ラーマリンガ・スワミが生存中に建てた、「サティヤ・ニャーナ・サバイ」、と
ラーマリンガ・スワミが肉体を非物質化した、「シッディ・ワラガ」、
の2大寺院があって。
参照↓↓
仲間たちはここへ、昨晩のプージャにも訪れていて、
(わたしはひとりシッディワラガ寺院にお泊りしたので)
お初だったわたしは、ドキドキワクワク
プージャは、
ラーマリンガ・スワミが最も好んで使った神の呼び名
アルル・ペルン・ジョーティ
(Arul Perun Jyoti:至高の恩寵の光)
を、くり返し唱和する。
(上記、参照先にプージャの動画があるよ)
(画像は夜のプージャで撮影したもの)
アルル ぺルン ジョーティ
アルル ぺルン ジョーティ
タニぺルン カルメイ
アルル ぺルン ジョーティ
ひろい講堂が、神聖なる音の響き、、
言霊の波動で満たされていく
“神の名”をひたすら唱えていたらば、、
いきなり凄まじいエネルギーのナニカに、
ぐぐぐぐいいい~っと
上に上にもっていかれて、、意識がぶっ飛んだよ。
チーン
それを○岡さんにいったら、「疲れてるね」て。。
ウン。それもある。爆
ご本尊の扉には、キレイな太陽の紋章(十六菊花紋)
↓↓もう釘づけ
扉のなかには、ガラスの箱にはいったランプ(御神体)があり、
ランプの炎はアートマ(真我・神我)を意味し、
魂の真の輝きをあらわす永遠の炎(アルル ぺルン ジョーティ)
が灯されている。
この寺院では、ランプの炎を灯す儀式以外の儀式は一切NGとされる。
(ラーマリンガ・スワミがそう命じたんだって)
だから、プージャのときの1時間くらいしか開かれないのかぁ。
そして、めっちゃ氣になったのが
ご本尊を中心に三角形の3点をむすぶ位置に、
銀と金の祠が鎮座されていて。
↓↓ギンさん
見た目はまんま、おんなじなんだけれども、、
わかるひとには、わかるよね??
↓↓キンさん
それぞれ、、
放ってるオーラがまったくちがう
わたしの感覚では、
銀の祠は女性で、金の祠は男性かにゃ
とおもっていたら、、
銀は月(マインド)で、金は太陽をあらわしているらしい。
(あながち間違いではない?)
この寺院の独創的な設計には、ラーマリンガ・スワミが体験した
自己実現の過程が象徴的にあらわされている。んだって。
(著書:ババジと18人のシッダより抜粋)
後日、ラーマリンガ系統の聖者にきいて確かめたんだけども。
月は満ち欠けするから(コロコロ変化する)、
マインド(思考・精神・心)
だそうで。。
太陽は、、なんだっけ?
(黄金に光輝く)肉体
(そこだけメモれてなくて、、)
わたし的には
魂(ランプ)・心(月)・身体(太陽)
の三位(神)一体だにゃーなんておもってる。
みんなは、太陽が何をあらわしているとおもう?
他、わたしは各処に施された装飾美に釘づけ
↓↓
はわはわ
大きくて広い講堂は、オープンゲートになっているので
時折、風が吹き抜けて氣持ちいいー
場の空氣も好きー
この寺院へは何度か訪れることになるんだが、、
もはやここはラーマリンガ・スワミの恩寵でしかなかった
つづく。