―南インドの旅はつづきます。
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―サティヤ・ニャーナ・サバイ寺院のお昼のプージャを終えて、
わたしたちは腹ごしらえをしに食堂へと向かいました。
この道のつきあたった先に、、ラーマリンガ・スワミの命で
100年以上ものあいだ無料奉仕されている食堂がある。
すでに出来ていた、ただならぬ長蛇の列から、
何百人とも収容できそうな食堂の広さが伺える。
○岡さんは入り口にいた担当のインド人と
チョロッと言葉を交わし
わたしたちは列に並ぶことなく、すんなりはいることができた。
出た○岡マジック
(この旅中に何度みたことか。。)
一列に並んで席にすわると、、スグさま配膳がはじまった。
ドデカいワゴンに山盛りのごはん~~
↑↑
おかずをひと舐めして、ンな○岡さん。
なぜなら、ここのカレーが旅中でいちばん辛かった
(わたしは辛くてもイケたけどね)
手際よく盛り盛り
盛り盛り
ごはんめっちゃ美味しかったー
これが毎日無料奉仕されているなんて
日本では考えられない。。
ほんとう、こんな有難いことはない
ごちそうさま~、をして、外で手を洗っていると、、
こんどは○岡さんが道ばたで
ひとりのプージャリーとニコニコ話しこんでいる。
見た感じ、、旧友との再会みたいな。。
え?お知り合い
訊いたら、前インドツアーで知り合った方なんだって!
(名はクマール師、、わたしはクマールさんと呼ぶ)
クマールさんが先に○岡さんに氣づいて、
彼から話しかけてきたんだとか!
な、なんという偶然
(というか、偶然はないんだけどね)
というワケで。
○岡さんがみんなに見せたいモノがあるって、
食堂裏を案内するといっていたんだけども、
クマールさんが先導してくれることに
食堂裏にきたよ
↑↑
中ではこんなバケツには料理が小分けされている。
ドデカいウリがゴロゴロ
クマールさんが熱心に説明をしてくれたよ
ここの調理場で使われている火は、ナント
ラーマリンガ・スワミが灯した奇跡の炎ですべて調理されているんだって
しかも、
100年以上ものあいだ
!!!!!
↑↑
当時から使われているカマド
ラーマリンガ・スワミの息吹が各処に
その横では、せっせと配膳準備がなされている
↓↓
なんだかここは、、
はいってはいけない領域に
潜入してしまった氣がして
終始ハワハワしっぱなしだったわたし。
ほんで。クマールさんが、
この裏手にラーマリンガ・スワミの寺院があるというので
また案内してもらったよ
つづく。