念願かなって「エリザベス・アーデンvs.ヘレナ・ルビンスタイン -WAR PAINT-」を観てきました。
まだまだ女性が活躍できる時代ではなかった頃、化粧品や美容の世界を開拓していった二人の女性たちの姿に、胸が熱くなりました。
明日海りおさんも戸田恵子さんもとーーーーーっても素敵!
今はただただ感動!ってところです。
また落ち着いて観劇メモは書く予定ですが(明日は何回目だかのワクチン接種→当然、数日寝込むだろう?ってことで、それまでにやることが満載 ^^;)、今日はチケットのことでとまどったお話。
私はへそ曲がりなのか、お席にこだわりがあります。
といっても、前方席で観たい訳ではなく、2階希望!(苦笑)
しかも、あーーーたら、こーたらいろいろと選びたがるので、時々変な人だと言われます(爆)。
宝塚はいまや「友の会」の抽選に申し込まないとチケ難民になるので、あーたらこうたら言えないのは覚悟の上で「友の会」で申し込みをするのですが、まだ当日券でも観られた時代は開演少し前に当日券売り場で空席状況を見せてもらって、チケ購入をしていました。
他には某おけ⚫︎で「2階センター」とかで出していらっしゃる方から譲っていただいたり。(←今はおけ⚫︎もNGなんですよね)
梅田芸術劇場も当日行けば空席状況を教えてくれて、そこからチョイス!
この方法で『DREAMGIRLS』を観たし、先月は『ハリー・ポッター』も座席指定で購入したし、座席チョイスで観られることを喜んでいたのですが、今日は違った・・・(涙)。
1週間ほど前に前売りで購入しようとしたら、ポチッと購入する前には1階なのか、2階なのか、わからない。
ポチッと購入後にわかるのか? はたまた発券するまでわからないのか?
このあたりの事情は結局わからずじまいでした。
・・・で、今日は劇場まで行って「当日券ありますか?」と聞いてみた。
「はい」と答えてくれたものの、どこが空いているのかは教えてもらえず、「2階席ありますか?」と聞いたら「あります」とだけ教えてくれましたが、センターなのか? 端っこなのか? は答えてもらえません。
で、結局「通路横が希望です」と言ったら、「では2階の通路横のお席からお選びしますね」ということで、お支払いしてチケットを受け取るまで座席を教えてもらえずでした。
一応、今まで座席選択で購入していたこと、劇場や興業主さんによるのだろうけれど「前方で観たい願望はないが、今後は座席選択できるように検討してください」と窓口の方に伝え、観劇後のアンケートにもそう記入しておきました。
おかしな人なのかもしれない・・・。
でも、全席同一料金だし、空きがある時には「自分の好み」に近い座席をチョイスしたい・・・ってわがままなんだろうか?と思っていたら、秋に上演予定の演目のチケットが「今なら良席を選択して購入できます!」と宣伝していました。
いやーーーー、さすがに秋の予定はまだわからんし・・・と、チケットをちらっと眺めて帰ってきました。
『WEST SIDE STORY』に少し惹かれたけど(苦笑)。
でも今日の2階席、舞台全体が見渡せてラッキーだったし、結果的には良かったと思ってます。
そうそう・・・期待していなかったのに、小編成の生オケが入っていたのも嬉しかった!
生オケだからこそ感じられる「歌と音の絶妙なタイミング」にドッキーーーンとしたので(^^)