年末のある日、マンションのギャラリー見学を予約して行ってきました。
そう! 雨漏りする我が家からの引越し先を探しているから・・・
できる限り、今の家の近場で探してはいるのですが、なんかすっごーーーくバブリーな状況になっていて、以前に「ここいいけれど高いよね〜」と言っていたマンションが、今や中古でその倍の価格になっている(涙)。
噂では(あくまで噂ですよ・・・)海外の投資家が購入しているとか言うのですが、うちの場合購入したマンションがその後高くなろうと安くなろうと関係なくて、シニアの夫婦があと20年ぐらい、ただ安全に、快適に暮らせる家を求めているだけですが、なっかなか思うようなお部屋を、思うような価格では見つけることができません。
ですが・・・、ちょっと離れたところに「庭付き一階」の物件が新築で出ていたので、生まれて2度目のギャラリー見学へ。
あれこれ言ってみたところで、どんなところか見なくちゃわからないからですが、図面上で◯◯平米と書かれていても実際にお部屋に入ってみると狭い!
ギャラリーの案内係さんが「今のお宅のお荷物はどうされますか?」と聞かれて「全部捨てる覚悟です」と答えたら「そう、キッパリとおっしゃる方は少ないです」と言っていただきましたが、それでも狭い・・・。
「ペットの飼育条件は小型犬、もしくは猫2匹まで」だそうですので、猫3匹の我が家はまずこの条件に当てはまらないのですが、それでも最新のマンションの間取り、キッチンなどを見せていただいてテンションだけはアップしました(苦笑)。
■車を持たないので駅に近いところ
■猫が飼える
■通院に便利(シニア世代には大事!)
■買い物が便利
以上の条件、贅沢なのかなぁ?
家を建て替える案もあるのですが、2022年中には結論を出したいものです。
いずれにしてもモノは8割、いやいや9割だっていい、減らすべきなので今日も断捨離に1時間かけましたが、捨てたのは私の靴下類だけとなりました。
靴下類といってもソックス、ストッキング、タイツに冬の極暖スパッツから春夏用・・・と「えーーーー!!こんなに持っていたのだ」とびっくりでした。
着る予定のない洋服は「古着deワクチン」というところに送る予定です。
送るための専用袋が3,300円かかりますが、寄付した古着がワクチン寄付につながるのでゴミにしてしまうより有効利用なので。
断捨離的な片付けは一気にするのがいいという説もありますが、まずは毎日1時間ぐらいコツコツとやっていきます。