2020年も終わりを告げようとしています。
今年は「思うようにならなかったこと」が誰にでもあることでしょう。
私もその一人ですが、この社会状況のなかでじっくりと思案して行動することで、自分なりの対処をしてきましたが(あくまでも自分なりに・・・ね)、どーも昨年の体調ダウンから完全復活できず(歳のせいなのかしらん?)、行動はさらにセーブせざる得なかった点は自分でどーにかできることなので若干悔しい想いです。
とはいえ、宝塚も観劇できたことだし、多くを望まずそこそこの日々でいいかな?(あまり欲張らないほうがいいってことかもね)
今年観た宝塚は・・・
■宙組『El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-』『アクアヴィーテ(aquavitae)!!』(東京宝塚劇場)
■星組『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』
■宙組『フライング・サパ』(梅田芸術劇場)
■月組『WELCOME TO TAKARAZUKA -雪と月と花と-』『ピガール狂騒曲』
■宙組『アナスタシア』
■星組『エル・アルコン-鷹-』『Ray -星の光線-』(梅田芸術劇場)
なんだかんだ言っても6作は観ている。
・・・が、雪組さんはチケット難でリアル観劇はなし。花組さんもこのタイミングで観劇は?と思案した結果ライブ配信のみ。
来年は?といえば、今のところリアル観劇の予定はなしです。
その代わりにU-NEXTとかアマゾン・プライムの動画配信にすっかりハマってしまい、20話、30話のドラマを一気に観たりなんて、新たな楽しみを見つけました。
(でも・・・一気観はやめよう、不健康のもとだわ)
↑↑を書いて1年を振り返ってみました。
このところ滅多にしない(オイオイ)片付けにエネルギーを使っていて、毎日のようにごみ袋いっぱいに「いらない」判断をしたモノたちを手放しています。
ヅカ系書籍、グッズは買わない派なのに、それでも結構あったかなぁ? 思い切って処分するつもり。
(なんと! ウン十年前のベルばら初演月組のプログラムまで出てきて思い出に浸る〜)
このブログにも「片付けをした」と何度も書いてはいますが、近い未来に予定している引っ越しを想定すると(あっ、物件も何も決まらず3年近くずっと言っているけど、猫3匹連れの引っ越しはかなりハードルが高い、でも築年数が経過した家はかなりやばいことになっている)、まだまだモノの量が多すぎる。
来年の目標は・・・
■ちゃんと寝て、食べて、すこやかに日々がすごせることが第一
■縁あって手元にやってきたモノたちに感謝をこめつつ、「今の自分」に必要なモノ、必要なコトを考える
を優先してすごせるように淡々と、でも時々ワクワクといたいものです。
今年も拙文をお読みくださった皆様に感謝!
そして来年もよろしくお願いいたします。
【追記】観劇した宝塚作品に宙組『アナスタシア』を記載し忘れていました(汗)。
いい作品だったなぁ。月組の『WELCOM』もリピでみたいぐらいでしたが断念、東京千秋楽のライブ配信を楽しみにしています。