【ドラマ】アンダーウェア 続き・・・ | You and the Revue and the Musical

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昨日書いた『アンダーウェア』の続きです。

このドラマに蘭寿とむさんが出演されていますが・・・
実は私しばらくの間この方が蘭寿とむさんとは知らずにドラマを見ていました(大汗)。

なんだか嫌味な雑誌の編集長。
お高くとまって主人公をいじめちゃうし、格好だけはゴージャスで美しいけれど、したたかにのし上がってきた感があります。かなり誇張された演出ながら実際にもこういう人はいるのかも? と思った存在でした。

宝塚時代の蘭寿さんの舞台は2番手、3番手頃から観ていたのに、全然気づかない私も変ですね(笑)。
というか、あまり宝塚の男役感を感じることなく見ていたのです。
最近になって「大地さん&蘭寿さん初共演」としても話題になっていることを知りました。

う~ん・・・
宝塚の雑誌類(「歌劇」と「グラフ」)も買わないし、スカステも以前にブログに書いた事情により、気にいいっている作品や見逃した作品を録画して観るのがほとんどですから、ヅカファンながら生徒さんの素顔をほとんど知らない(爆)。
舞台から想像できるでしょう? と言われてもほとんどわかりません(苦笑)。
昔は「おとめ」を暗記するぐらい簡単だったのですが、最近は2~3年に一度は購入するものの、見ても覚えられないし・・・(--;

でも何も気づかず(宝塚男役感を感じず)見ていたということは、ある意味TVの画面にすんなり治まっているという点で私としては褒めているつもりです(^^;)

例えば紫吹淳さんを例にすると、この方が宝塚在籍時代は全く観劇から離れていたので、その存在も知らなかったのですが、TVを見て速攻「宝塚元男役」とわかりました。
わかるのが良いのか? すんなり溶け込んでわからないのが良いのか? どちらがどうという意味ではありませんが、次回放映ではこの人は「蘭寿さん」と意識して観ようと思います。

まぁ、私は・・・・
会社の人でも制服を着ている時はわかるのに、私服を着ているとわからない(爆)。たまに挨拶されて「この人だぁれ?」的な反応をしてしまう、個体識別に弱いところがありますから、↑そんなのわからなかったのは単んに抜けているだけなのかもしれません。