何を弾いていこうか・・・?でしたが、スタンダードなジャズの曲も準備はしていましたが、結局は宙組公演の『白夜の誓い』の耳コピ楽譜(メロディーとコード)を書いていたので、それを師匠に手直ししてもらいました。
えっ? そんな曲を弾いてレッスン? と普通はありえないのかもしれませんが、幸せなことに「音楽」に係わることならば何でもOKのレッスンゆえに、楽しみの中で勉強することができています。
書いてみると、単純でしょ?
ピアノ曲にはならないのかしら?
と言っていたら、師匠の模範演奏は「おお・・・・!!(@@)」でございまして、ふんふんなるほどと聞き入ってアレンジの妙にひたっていました。
劇場ロビーで自動演奏しているピアノがありますね。
あれはどうやら一人の演奏ではないのかもしれません。
じーーーーっと鍵盤の動きを見ていると、ありえない! と思う。
いわゆる連弾の状態なのかもしれません。
来月のレッスンの日も決めていただきました。
アリであれ、亀であれ、私が何かを表現することができるのは音楽だけ。
だから前向きに・・・。