第18回ぎょうだ蔵めぐりまちあるき② | 絵描えみうのありのまま

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4月16日

蔵めぐりまちあるきの続きです。

 

トルコランプHAPPYさんから保泉蔵へ。

今回蔵の外観写真をほとんど撮っていなかったので、外観を取り忘れた蔵は、スタンプラリー台紙のイラストを貼っておきます。 ※ 私の描いたイラストではありません。

 

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保泉蔵の奥に進む、私と小堀さん。

通路を進むと行き止まりなので、スタンプを押してUターン。

 

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続いて、今まで行きそびれていたモリバンさんの蔵へ

 

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コロナ前に参加した日和cafeさんが「モリバンさんの蔵が一番見ごたえがあった」とつぶやいていたのに、去年はすっかり忘れて行きませんでした。 パルさんの案内で到着。 ここは旧国道125号側からではなく、裏通りからしか入れないようで分かりづらい。

 

急な坂を上り着いた先には、見事な庭とレトロな硝子キラキラ 

レトロガラスと建具好きにはたまらないラブ

 

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庭だけでも満足出来るのだけど、蔵の内部も見学出来ました。

足袋蔵を書斎にリフォームされたそうです。

蔵の1階には、チャンネルが10までしかないTVや、行田女子高で使われていたオルガンなど貴重な物を見学出来ます。

 

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箱階段の上には振り子時計などが飾られています。

2階も見学可能と伺い上へ。

私が「何だろう?」と眺めているのは弓。 弓から下がっている袋が気になったのだけど、主も中身は知らないそうで、100年くらいそのままになっているそうです。

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後ろの屏風は忍城にあった物だそうです。

 

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囲炉裏になっている所は、昔はくりぬかれていて、梁に滑車を掛けて足袋を蔵の2階へ上げていたのだそうです。 

 

チュール付きヘッドドレスと、謎のシースルーレース裾除け。

やっぱり後ろからだと透け過ぎるなぁ。 

今度からはチョロ出しにしようと反省。

 

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続いて埼玉銘菓「十万石」

 

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花のスタンプで顔を隠した人が瞬きもせずガン見するので、知り合いなのかと思えて「こんにちは」と言ったら更にガン見され、ビデオの停止ボタンを押したみたいに固まってしまった。 何? 私に何か憑いてる?・・・謎。

 

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まだまだ続きます。