蔵めぐりまちあるき(2021④足袋屋横丁) | 絵描えみうのありのまま

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10月9日

蔵めぐりの続きです。

行田市内の足袋屋さんが、イサミスクール工場に集まり足袋の販売をする「足袋屋横丁」にやって来ました。 

 

通常は工場内には入れませんが、蔵めぐりの日だけは入れます。

イサミスクール工場は、TBSドラマの陸王「こはぜ屋」としてドラマに登場した建物なので、一日だけ特別に看板が「こはぜ屋」になっています。

 

門の前で昌代さんと。

 

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門の前には、足袋型の紙に囲まれた花手水。

 

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イサミさんも人気スポットなのだけど、今回はお客さんが少なく、安心して見学出来ました。

 

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◇ エイジング加工された「こはぜ屋」の看板

◇ 歴代のイサミさんの看板など

◇ 門の前

◇ うさぎやさんポーズで遊ぶ

◇ レトロ好きの3人が興奮した足袋のポスター

 

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レトロな建物とアンティークの着物は似合うわ~♪と、自画自賛。

昔の女工さんも、秩父銘仙にたすき掛けしてミシンを踏んでいたんだろうな~

 

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この時代の建物は、ペパーミントグリーンが多いけど、何か理由があるのかな?

色で時代を感じるからか?私も昔乗っていたビートルを、同じ色に塗装したのを思い出します。

 

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昌代さんとかえるちゃんから、着物の色とピッタリ!と言われた。 

言われてみたら、着物花の色も帯も似た色だ(笑)

 

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うさぎやさんポーズのかえるちゃんと、激写する昌代さん(笑)

 

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足袋が見たいのに、前の人がどいてくれなくて、ちょっとイラッとしている2人。

 

そして、私はかがんだ時に、またもお尻が破れてヒヤヒヤあせる 袷で良かった。

居合わせたパルさんも朝から着物がやぶれまくり、もしもの時は前掛けで隠そうと持ち歩いていると言ったけど、前掛けをお尻に巻く方が恥ずかしいので、何事もなかった様な顔をしていたけど、この後は、かがまず、座らず被害を最小限に留めました。

 

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前から欲しかった柄の足袋を、通常より¥350お得なイベント価格でGET

 

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イサミさんの歴代の看板の展示や、半足袋の販売をしていた蔵の前には人だかり

 

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行田は陸王のロケから、その後もやたらとロケが多い町なのです。

今度はどこのテレビ局かなヒミツ

 

 

 

 

 

 

⑤の番外編へ続きます。