蔵めぐりまちあるき(2021⑤番外編/八幡神社) | 絵描えみうのありのまま

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10月9日

蔵めぐりまちあるきの番外編です。

 

蔵めぐりマップには記載されていませんが、イサミスクールの門前にある八幡神社に寄りました。 

花手水weekだったので、観光客が多いと嫌だな~と思っていたら、土砂降りで観光客が引けたのか、3時前と言う時間が穴場だったのか、平日の昼間より人が少なくラッキーでした。

 

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こんなに人がいないのも珍しいので、ライトアップの時はよく見られなかった花手水を見学します。

まずは、直径1mくらいある大鉢から。 

花の大きさのコントラストも、色の濃淡も流石元祖!

 

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御社前は、可愛らしいピンクがブルーの鉢に映えます。

 

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いつも耳を澄ませないと聞けない・・・澄ませても聞こえない事の多い水琴窟の心地よい音が聞こえました。 こんなにも美しい音だとはキラキラ

 

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以前は上の3箇所だけでしたが、更に奥にも花手水が増えました。

SNSでは知っていたけど、この奥の花手水を実際に見るのは初めてです。

 

ハロウィンカラーでかぼちゃ入りハロウィン

 

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こんなにも綺麗な花手水が狭い場所にたくさんあるから、いつも長蛇の列が出来るんだと納得。

 

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花手水weekは15日間あり、花の入れ替えの費用に頭を抱えている店も多いのに、八幡神社は6箇所も大きな鉢の花手水があり、しかもいつ行っても綺麗。 財力がスゴイ。


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一番奥のは本当の手水鉢かな?

以前使用されていた物だろうか?

 

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どれもハイセンスで美しい花手水を、並ばずに見られ、来て良かったです。

 

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お2人が、どこか遠い観光地に来たみたい~と言ってくれたり、木からパワーをもらおうと触ったりしているのが新鮮でした。

 

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駐車場に戻りながらの帰り道にある蔵に寄りました。

カネマルさんの前の小川源右衛門蔵では、レトロな販促グッズを販売。

 

◇ 小川源右衛門蔵のレトロな販促品販売

◇ お茶しに茶馬古道へ

◇ 大谷石で出来た保泉蔵内部

◇ 小川源右衛門蔵 宇津井健さんの看板

◇ 小川源右衛門蔵 レトロな看板など

 

かえるちゃんは、私が前回の蔵めぐりで買ったレトロな醤油さしをGET☆

お醤油屋さんの醤油さしなので、液だれしなくて使いやすくてお気に入りです。

 

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カネマル酒店さんでは、12月にミキ薬局さんで、コラボ展示を予定しているSpicaさんの、ミニサイズのアートキャンドルの販売をしています。 キャンドルを見たいのと、女将さんが知り合いなので、ご挨拶もしたいし、昌代さんも冷やし甘酒を飲みたいと言うので、カネマルさんに行こうとしたら、TVのロケ班が。 

 

しばらく待っていたのだけど、終わりそうにないので、喉を潤しに茶馬古道に。

ここでも写真を撮らずに、アイスティ飲み切っちゃいましたw

なので、お店の前のお2人の画像で、このシリーズおしまいです。

 

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前回の蔵めぐりでは、蔵はめぐったものの、とある事情で、スタンプだけ押して中を全く見学出来なかったので、今回は気ままに見学出来てすっっっごく楽しかった音譜

 

昌代さん、かえるちゃん、遠くから行田まで来てくれてありがとうございました。