ちょっと風景画にあきたので、息抜きに人物画。
最近の人物画は、下書きを残さず水彩だけで仕上げていたのだけど、絵でしか描けない世界にしてみたかったのでスタイルを変えてみました。
絵なんだけど、リアルも追求しつつ・・・
微妙な表情の女性
着物は、うさぎやさんで購入した八王子銘仙の羽織を着物に仕立て直ししました。
実際には、着物を羽織りには出来ても、丈が足りなくて羽織を着物には出来ないのだけど、どんなことでも絵なら出来ちゃう。
骸骨さんは、もう少し透かそうかな・・。
菊はもっと大胆にして、半衿・帯揚げ・帯締めはどうしよう。
次は完成作を。
ハートの掛け布団みたいに見えるのは、古代蓮の里の売店で見つけた柄足袋。
B級品なのでナント!¥300 他にも☆柄もあったけど、私のサイズが無かった。
小さ目サイズなら、どちらもまだあります。