四十九日 | 絵描えみうのありのまま

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4月25日
5月9日が四十九日なのですが、GWと重なってしまうのと、ご住職のご都合により早めの25日に四十九日の法要を行いました。 この一ヶ月何だか慌ただしかった💦
その間、コロナは悪化の一方なので、弟一家4人と、うち夫婦6人でのささやかな法要となりました。 会席は、父の好きだった割烹いこい。
 
割烹いこいさんは懐石・会席・宴会のお店。 予約していた時は「全員マスクをしアルコール消毒など気をつけております」と、前向きな感じで受け付けてくれたのだけど、人数を減らす為に電話をしたら「キャンセルですか?無理しなくて大丈夫です」と・・・。 引き受けた以上、断るのも何なんでやってくれたみたいだけど、この日はうちら一組だけ。 話を伺うと予約が軒並みキャンセルになったそうです。

 

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入り口・トイレにはアルコール消毒液があり、席も1m感覚で窓も開けてありました。

そう言えば、お寺の席も1m以上離れていて、お焼香を手渡し出来ず歩いて渡したんだ。

 

いこいさんの料理は品の良い薄味でお酒にぴったり。

この日のメニューは

■ 湯葉の山葵添え

■ 前菜・・・筍・三色のテリーヌ・信田煮・里芋 ■烏賊と魚卵の巣の物

■ 茶碗蒸し ■ お刺身三点盛り

■ うどん ■ 鰆の西京漬け・きくらげ(?)の佃煮

■ 天ぷら盛り合わせ(海老・鱚・茄子・人参・タラの芽)

■ デザート三種 (苺のムース・ピンクグレープフルーツのジュ・レ苺のわらび餅)

 

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見た目も美しいし、器も好み。 
お酒は吉野川💖 料理はどれも美味しくって、めずらしく焼き魚も食べられた。 
けど、うどんを食べたらお腹一杯になり、お刺身・天ぷら・デザートは翌朝のご飯となりました。
 
お刺身の鮪とねぎ(おまけにサーモンとわかめも入り)で「ねぎま」を作ったら、ねぎまを初めて食べたダンナが「刺身より旨い!」と喜んでいた。 私は生の烏賊は苦手だけど焼いた烏賊は大好きなので焼いて美味しく頂きました。
 
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無事に四十九日の法要まで済んでホッとした。
次は新盆か~ その頃、コロナどうなっているだろう。
私は今年では収まらず、来年も大規模イベントの自粛は続いていそうな気がする。