着物でプチお花見 | 絵描えみうのありのまま

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3月20日

パルさんと茶馬古道でランチミーティングしたあとは、茶馬古道の目の前にある中央児童公園でプチお花見。 一分咲きのソメイヨシノに手を伸ばすパルさんを撮る。

 

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逆に取られているw


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たくさん咲いている枝を狙う

 

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で、また撮られている(笑)

 

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ちょこっとだけど、今年もお花見出来てよかった。

明日なんて分からないから、今を楽しもうと思う。

 

半衿・・・自作

八王子銘仙長着・・・うさぎや

半幅帯・・・うさぎや

長羽織・・・きらく屋

羽織紐・・・自作

龍柄足袋・・・武蔵野ユニフォーム

 

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半衿の秘密。

祖父が洗い張り屋(着物をほどいて洗い仕立て直す仕事)だったので、着物の仕立てなども受けていたらしく、お店には、色々な着物の柄を40cm位づつ染めた反物の見本が、天井から床に3本下げられていました。 染め見本は数本あり、季節に合わせて展示する柄を変えていたと思います。 祖父は20年以上前に、祖父の後妻も昨年亡くなったので、叔父から箪笥の中にしまいっぱなしになっていた反物を全て譲ってもらいました。 

 

この半衿は、その反物の一柄から作りました。

 

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高級ちりめんの小紋です。

半衿にするには短いので、半分に切って首のうしろで繋ぎます。

 

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それから、嘘つきスリップに縫い付けました。

この嘘つき(やまと)、衣紋があまり抜けないので、規格の衣紋抜きの上に晒さらし)で衣紋抜きを付け足してあります。 紐を通すだけだと衿元も決まらないので、腰ひもを半分に切って半襟の下に縫い付けたり、赤い替え袖は安全ピンで付けました。

自分が着やすいように、襦袢をカスタムするのも楽しみのひとつとなりました。

 

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【おまけ】

目がチカチカするけど、よく見てね

 

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それと、いつもお世話になっているSさんから長野のおみやげで「信州足あとねこってる」を頂きました。

各地の「ねこってる」パッケージがあるそうですよ。

 

 

ハートも興味津々。

味はクランチ入りの🍼ミルクチョコX🍓いちごチョコでした。

 

 

 

 

 

色々な手続きが一段落し、今日はやっ~~~~~~と家に居られる。

半衿縫ったり、絵を描いたりしばらく出来なかった事を再開します。