台湾料理 福府 | 絵描えみうのありのまま

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1月11日
毎回乾杯に行くミヨシさんが、夜の部は出初式の方の打ち上げで貸し切りだった為、昨年末、レストランえびなの後にOPENした台湾料理「福府」へ行ってみました。 
 
店内に入ると、1組お客さんがいるけど、店員の姿は見えず「いらっしゃい」もなし。
ダンナについて勝手に奥の席に着く。 そのうち店員の姿は見え、こちらに気づくも来る様子はない。
水はあるけどコップもないので、メニューを選び注文を使えようとベルを鳴らすと、店員が来たけど何も聞かずに無言で立ち去り(日本語が話せないのかもしれない)、おしぼりと水を入れるコップを持って来た。
 
店内は改装したばかりなので綺麗だし、メニューは豊富で安いのだけど
 
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何十分待ってもウーロンハイが来ないのでイライラ。

待ち時間の限界を超えて爆弾ベルを鳴らし「ウーロンハイはまだですか?」と訊ねると、30秒で持って来た。 もう、ここで私の中の査定はバツレッド 

 

上の画像の刀削麺とレタス炒飯と黒豚餃子はちーちゃんのオーダー。

刀削麺始めてリアルで見た! ほうとうみたいな感じなのね。

黒豚餃子は一口もらったけど、豚肉の味が強くて私はダメでした。(←黒豚食べる資格なし)

 

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ダンナは豚肉の黒胡椒炒め+セットドリンクバー(+¥150)
ラーメンと揚げ物は数種類の中から選べます。
ラーメンは台湾ラーメン・揚げ物はイカ団子をチョイス。
豚肉の脂身が多いのと豚肉オンリーを炒めているのであきたらしく、半分はちーちゃんに食べてもらってた。 左上の、見た目がシュークリームみたいなイカ団子が一番美味しかったとか。

 

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私はカニ玉あんかけに、ダンナと同じ台湾ラーメンとイカ団子のセット。
2人が「後からじわじわ辛い」と言っていた台湾ラーメンは、私の舌では辛さを全く感じず、七味も降りまくる。 鷹の爪が入っているのでもっと辛いのかと思った。 辛さよりも豚の味が気になってスープはほぼ飲めず。 

 

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カニ玉は、想像していたのがミヨシさんのカニ玉の味だったので・・・。

イカ団子はイカのかまぼこみたいな感じでまぁまぁ。 

だけど、ラーメンでお腹一杯になってしまい、ちーちゃんに1つあげたら「美味しい!海老の味がする」と、イヤ、それイカ団子ですからあせる

 

 
ちーちゃんとダンナは「次は○○を頼もう」とか話していたけど、私は杏仁豆腐は美味しかったけど、もう気が済んだ感じ。
豚肉好きでガッツリ食べたい人にはお勧めです。