2020 初☆足利 ② | 絵描えみうのありのまま

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1月3日
普段は有料(一般:¥420)の足利學校が、無料開放日だったので寄ってみました。
まちなか遊学館でもらえるマンホールカードのデザインはこれです。
門から続く通路の左右には、足利銘仙をプリントした行燈。
 
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足利學校は日本最古の学校で、日本遺産の認定されている国指定史跡です。
 
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足利學校に来たのは2014年10月以来2度目。

門の前はよく通るのだけど、史跡とかって景観がそう変わるものじゃないので、入場料を払ってまで観なくても、もう良いかなぁ~って素通りしてました。

 

でも、入場無料なら観るよね~(笑)

この洋館に瓦屋根の建物は図書館。

前に見学した記憶があるけど、この日は入れず。

 

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日本庭園は着物映えしそうだけど、冬は寂しい感じになってます。
 

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寂しい庭に唯一の彩りの椿。

 

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無料開放ですが、孔子廟と言う建物は改装中で立ち入り禁止。

ダンナの後ろにある、学生が講義や学習をした「方丈」と言う建物の雨戸は閉まっているし

 

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通常の入り口となっている庫裡も⛔

 

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園内は入れるけど、館内はどこも入れないって事でした。

 

 
 

 

【足利散策コーデ】

 ✧ 半衿・・・なごみや(ネット通販)

 ✧ 吉祥文様の色無地・・・着物リメイク工房マリリン「箱物」

 ✧ 吉祥文様名古屋帯・・・深谷産業祭の骨董市

 ✧ 帯揚げ・・・まつや

 ✧ 帯締め・・・うさぎや

 ✧ 銘仙羽織・・・着物リメイク工房マリリン

 ✧ 羽織紐・・・手作り

 ✧ 福龍柄足袋・・・武蔵野ユニフォーム

 ✧ 草履・・・和ンダーランドにて

 ✧ シュール・・・チャイハネ

 ✧ ロング手袋・・・イオン

 

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初の色無地は、長時間着ていても皺にならず、元はお高い物だったんだろうなぁ。。
 
深谷産業の骨董市で¥500で購入した吉祥文様の名古屋帯は仕付け糸付き。
帯練をせずに締めたら、短くてお太鼓小さ目にしても、手先が足りないあせる
でも、短い帯にも慣れたし、羽織着ちゃえばいいや~と、慌てることもなくなりました。
 
銘仙の時は着丈が足りないのもあり裾を短く着付けていますが、色無地なので今までで最長の長さにしてみました。 優雅に見えるけど、歩きにくいわ汗

 

 

 
 
③へつづく