1月3日
普段は有料(一般:¥420)の足利學校が、無料開放日だったので寄ってみました。
まちなか遊学館でもらえるマンホールカードのデザインはこれです。
門から続く通路の左右には、足利銘仙をプリントした行燈。
足利學校は日本最古の学校で、日本遺産の認定されている国指定史跡です。
足利學校に来たのは2014年10月以来2度目。
門の前はよく通るのだけど、史跡とかって景観がそう変わるものじゃないので、入場料を払ってまで観なくても、もう良いかなぁ~って素通りしてました。
でも、入場無料なら観るよね~(笑)
この洋館に瓦屋根の建物は図書館。
前に見学した記憶があるけど、この日は入れず。
日本庭園は着物映えしそうだけど、冬は寂しい感じになってます。
寂しい庭に唯一の彩りの椿。
無料開放ですが、孔子廟と言う建物は改装中で立ち入り禁止。
ダンナの後ろにある、学生が講義や学習をした「方丈」と言う建物の雨戸は閉まっているし
通常の入り口となっている庫裡も⛔
園内は入れるけど、館内はどこも入れないって事でした。
【足利散策コーデ】
✧ 半衿・・・なごみや(ネット通販)
✧ 吉祥文様の色無地・・・着物リメイク工房マリリン「箱物」
✧ 吉祥文様名古屋帯・・・深谷産業祭の骨董市
✧ 帯揚げ・・・まつや
✧ 帯締め・・・うさぎや
✧ 銘仙羽織・・・着物リメイク工房マリリン
✧ 羽織紐・・・手作り
✧ 福龍柄足袋・・・武蔵野ユニフォーム
✧ 草履・・・和ンダーランドにて
✧ シュール・・・チャイハネ
✧ ロング手袋・・・イオン
初の色無地は、長時間着ていても皺にならず、元はお高い物だったんだろうなぁ。。
深谷産業の骨董市で¥500で購入した吉祥文様の名古屋帯は仕付け糸付き。
帯練をせずに締めたら、短くてお太鼓小さ目にしても、手先が足りない![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、短い帯にも慣れたし、羽織着ちゃえばいいや~と、慌てることもなくなりました。
銘仙の時は着丈が足りないのもあり裾を短く着付けていますが、色無地なので今までで最長の長さにしてみました。 優雅に見えるけど、歩きにくいわ![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
③へつづく