2020 初☆足利 ① | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

昨日は大好きな町、栃木県の足利市へダンナと出掛けました。
ダンナとは久し振りの足利、まずは、行きつけのアンティーク銘仙のお店「うさぎや」さんへご挨拶。
 
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うさぎやの看板娘Mちゃんと カメラ

昨日も可愛かったわ

 

紫のチューリップ柄の羽織チューリップ紫 私が着たらケバくなるのに。。

着物って、着る人やコーデでガラリとイメージが変わるのが面白い。

 

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この羽織に合うな~と頂いてきたマリリンの「箱物」の色無地。

色無地って昨年着る機会がなかったので、お正月に着てみました。

 

「格」からすれば、色無地に銘仙はNGとは頭の隅にあったけど、今の時代洋服だってスーツにスニーカーやリック・ジャケットにジーンズ。 ジーンズにハイヒール何でもありだから、色や季節感がおかしくなければ、私は着ちゃおうと思って!

 

 
私達の後ろに見えていたのはオリンピックイヤーコーデ。
前回1964年のオリンピックに合わせて作られた着物と帯だそうです。
 

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店先では甘酒の販売も。

鑁阿寺の参拝の方に大人気でした。

 

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お酒には弱いダンナも「アルコールは飛ばしてあるので子供でも飲める」と聞き、1杯。

 

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暮れのセールの時に、最後まで迷いつつ諦めた羽織が、私を待っていてくれたので、ダンナに相談したらOKが出たのでお持ち帰り。

外は寒いので、先日チャイハネで買ったショールを。

 

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これが、その椿と春蘭の柄の銘仙の長羽織。

 

 
あと、半衿。
どんな色の着物にも合わせられそうOK
 
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まちなか遊学館にある、うさぎやさんがCafeをテーマにディスプレイした部屋にも寄りました。
 
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定番の写真。

 

 

 

 

 

 

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