ふうせんかずら(途中経過④) | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

前回はここまで塗ったのですが、下の方がアクリル絵の具みたいな厚塗りになり、水彩の良さが出せていないのと、向かって左の袖辺りが、紺じゃなく黒地に見えるのが気になり修正。
 
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色を抜いたので、スッキリとした色ではないけど、面白い感じになったので、これはこれで良いとしよう。 衿元の風船カズラに、衿と身ごろの境もハッキリとさせました。
 
 
やっと葉脈。
葉の真ん中に1本だけ描くつもりだったのだけど、白い部分が多く違和感があったので、描き足しました。 これで浴衣の柄のバランスはとれたかな。
 
 
つぎは兵児帯(へごおび)を塗ります。
 
 
 
 
 
 
おまけ神社
占い師の方に「御宮参りに行った神社に7月中にお参りしてごらん」とアドバイスを頂き、7月に欝々とした気持ちで、お参りした八幡神社。
その時の様子は➡
 
その時に作った俳句が市報に乗ったり、止まっていた話が良い方に動きだしたので、お礼参りに行きました。 7月のおみくじは「やっぱりな~」的な惨憺たるものでしたが()11日に引いたおみくじの開運根付のトンボ玉は緑でした宝石緑 
 
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おみくじは予感はしていた合格大吉 アップアップ
 
 
このおみくじ一番上の、情景が浮かぶ美しい比喩が好きなのです。
 
7月は、「かげくらき 月のひかりをたよりにして しずかにたどれ のべの細道」だったのですが、今月は、「吹く風に 高峰の雲もはれ行きて 涼しく照らす 十五夜の月」
 
今夜はタイムリーな十五夜。
地道に頑張ってきて良かった満月