やっと完成しました。
水彩は力を入れなくも塗れるので、腱鞘炎持ちにはちょうど良い。
随分時間が掛かったけど、仕上がるとホッとするような寂しいような。。
次回作をどうしたらいいのか・・・悩みまくるのだよな~
水彩画 2019.7.12
真っすぐ歩いてきた道を、立ち止まる。
表通りが疲れたなら・・・
別の道を歩く自由もあると、風の声。
迷ってたって戻ったていいじゃないか。
自分の選んだ道なら
必ず明日につながっているさ。
この絵の道の左側に、八幡神社があります。
先日、OSAMU&大稀の二人展の時に占い師の花香先生に「御宮参りや七五三はどこに行ったの?」と聞かれたのだけど記憶が・・・???多分、八幡様じゃないかと。
神社には苦手意識があり、やたら行くものではないと思っていたのですが、花香先生に「悩んだら行ってごらん。人生の仕分けをする今月中に、まず行ってごらん。」とアドバイスを頂き、悩みが尽きないので、ご挨拶に行きました。
神社には子供の頃に、松戸に住んでいた親戚のお婆ちゃんと出掛け、銀杏の葉が重なり合って黄色くなった地面を見ながらブランコに乗った記憶があります。
八幡様はしばらく前に改築され、ブランコはなくなり御社も立派になり、昔の面影は無くなってしまったのだけど何か落ち着くと言うより、わくわくしました。
数あるおみくじの中から、大好きな「とんぼ玉の根付入りおみくじ」があったので引いてみました。
涼しそうな水色のとんぼ玉に紫のストラップ付きの根付で私的には大当たり
肝心なおみくじはと言うと・・・
占いの花香先生に言われたのと被る事多し。
しかも悩みの答えがしっかりと書いてありました。
肝に銘じます。
ここで一句。
神社の参拝の仕方が良く分からないので、検索してから行くつもりが、調べるのを忘れてしまったのだけど、参拝の仕方が表記してあり・・・でも、何か不安で、鈴も小さな音で鳴らしました。
境内を一回りし、おみくじを引いて帰ろうとしたら、後から参拝している方の鈴の音が大きな音で気持ちよく鳴り響いたので・・・
梅雨はざま 八幡神社 鈴の音や
末吉の みくじ結びて 梅雨の空
※ 添削不要