綺麗なゼブラ柄(むらくも絞り)に仕上がった半衿ですが、家に持ち帰ってする事があります。
一晩水に漬けて、すすいで乾かします。
乾いたら、またすすいで乾かす作業を合計3回繰り返して使えるようになります。
晒だとすぐ乾くので良いけど、厚物だと大変かもしれない。
私はデニムの着物の半襟にしたいので、縫い代にアイロンをかけて
うさぎやオリジナル商品erikoさんに縫い付けます。
erikoさんは、前にネットで購入した掛け衿と違いパコパコ浮かず、端がチクチク痒くなく、衣紋も抜き放題の優れもの。
店の人は、ヘビロテで使うので安全ピンで止めていたけど、金属アレルギーがあるので縫っときました。
デニムの着物と合わせるとこんな感じ!
イイじゃないか!!と自画自賛(笑)
erikoがあれば襦袢着ずに済むから涼しいのに、衿元がキッチリして良いのです。
デニムなら汗をかいても洗えるし、単衣の時期も袷の時期も着られるので買って正解でした。