4月27日(土)も牧偵舎母屋の開放日だったので澤田石さんと着物でお邪魔しました。
例によって埼玉ポーズ。
この日は2人で黄色い帯でした。
澤田石さんは羽織が無い方が色味がスッキリして良いですね。
前日の忍町アート化作戦実行委員会で頂いた縮緬ぽい凝った柄の着物は、私より澤田石さんの方が似合うかと思い差し上げました。
話が一段落した後は、澤田石さんのお太鼓の練習。
帯練が終わってから、蔵めぐりまちあるきで人力車のおじさんに合った奥貫蔵のある閑居へ。
右の蔵はパン屋さんで奥の三階建ての蔵は建築事務所です。
左が元行田市長の自宅を改装したCafe閑居。
古民家なので着物が合うわ~
帯練の後なので、澤田石さんの帯が変わっています。
着物と羽織が無地で同系色なので柄の帯がアクセントになって、この方が良いですね。
閑居は何年振りだろう? 4度目の訪問です。
和室でもテーブルの下に足が下ろせ、寒かったのでHOTカーペットが付いていいるのが嬉しい。
私はガパオライス(スープ付き)
澤田石さんは閑居カレー
パルさんは手毬寿しランチ(小鉢・味噌汁付き)
ガパオライス(¥1050:税抜き)は本格的な味付けで美味しかったし、3色のパプリカやズッキーニ・玉ねぎ・茄子など野菜もたっぷり。
目玉焼きが芸術的に美しい仕上がり
卵を崩して食べると、味がマイルドに変わるのも嬉しかった。
普段目玉焼きの黄身を食べるのに醤油が無いと嫌なのだけど、ガパオライスがしっかりとした味付けなので醤油がなくても最後まで美味しく食べられました。
シミと袖口の汚れが気になって洗った銘仙の羽織。
シワシワでテロテロの変な仕上がりになってしまったのだけど、1度も着ないのは勿体無いので勇気を出して着ました。
✧ 産地不明の銘仙の着物(着物工房マリリン)
✧ ろうけつ染めの帯(着物工房マリリン)
✧ 伊勢崎ぽい羽織(着物工房マリリン)
✧ 貝細工の羽織紐(KIRAKUYA)
✧ 黒猫柄の足袋(武蔵野ユニフォーム)
いつもの銘仙on銘仙です。