蔵めぐりまちあるきの続きです。
牧野本店のお隣の足袋とくらしの博物館へ。
お隣なのだけど、入り口が裏側なので小さい神社の中を歩いて向かいます。
足袋とくらしの博物館では、いつも忍町アートギャラリーでお世話になっているTさんとお姉様とお会いしました。 Tさんは、お父様が旭町でカメラ屋さんをされていたので、お父様が写した昭和の懐かしい風景を毎回展示して下さっています。 Tさんご本人もカメラマンなので写して頂きました。
サスガ~ 素敵に写して下さりありがとうございました
改装前に2回来たことがあるのだけど、改装後は初めてです。
着物で来たので、入場無料となりました。
1階は足袋の販売と、実際に足袋職人さんが足袋作りをしているのを見学出来ます。
こちらは2階。 随分スッキリしたなぁ
昔の市内の地図を見ていたら、「ここは何処だか分かる?」とか知らないおじさんにめっちゃ話しかけられました。
ずーーーーーーーーーーーーっと話ながら見たので、あまり頭に残こらず、写真も撮れませんでしたこれは足袋のラベル。 ゆっくり見たかったのに~
この後も別のおじさんと出会い、見学出来ず写真も撮れない蔵めぐりが永遠に続く事を、この時はまだ知らない私達なのでした
ちなみに下の画像が、私が足袋のラベルをモチーフにデザインしたトートバッグ。
子豚が柄足袋を履いています。 (観光情報館ぶらっと♪ぎょうだで販売中)
入り口でスリッパに履き替えるので、足元が変かと思ったら、半衿や着物の緑と上手くコーディネート出来ちゃってますね(笑)
スリッパでの急階段の上り下りめっちゃ怖かったけど、無事生還。
続いて、武蔵野銀行へ。
スタンプの隣にTさんのお父様の写された昔の写真が展示してありました。
昔の写真は忍町アートギャラリーでも毎回好評です。
足袋とくらしの博物館はと武蔵野銀行はスタンラリーの2段目「@」と「E」
続いて「I」の田代蔵でスタンプを押し「W」の奥貫蔵へ進みました。
④へつづく