先日、相田みつをさんの「人間だもの」を読み返しました。
相田みつをさんが短歌をはじめて発表した時に、その歌を聞いた武井哲応老師が「あってもなくてもいいもんは、ないほうがいいんだよー。 この歌なあ、下の句、いらんなー」とおっしゃり、それから相田みつをさんは武井哲応老師を人生の師と仰ぎ、迷った時はこの言葉を思い返したそうです。
私も知らぬ間に、物や気持ちなど色々と溜め込んでいて「あってもなくてもいいもの」を捨てる事にしました。
![コレ↓](https://emoji.ameba.jp/img/user/em/eminoherb/4304476.gif)
服はこんなに
物だけじゃなくて、義理で渋々付き合うとか、考えると胃が悪くなるほど苦手な人との無理な付き合いも捨てました。
不義理だとか憎まれてもかまわない。
嫌な人との付き合いがずっと続く方がよっぽど辛いので。
残りの人生は、自分で選んだ物や人に囲まれて過ごしたいと思うのです。