畳んであると、畳み直すのが手間なのだけど、ハンガーにかけてあると気兼ねなく見られるのが嬉しい 嬉し過ぎて独りで行って、2時間くらいいたんじゃないかと。。
今まで、1つの衣装ケースに着物や帯・羽織を入れていたのだけど、午前中に衣装ケース2つ買い足したので、帯・羽織・着物で分けられるので、それぞれ1枚づつ買おうかなとじっくり見ていたら・・・見過ぎて・・どれも欲しくなり・・・何が何だか分からなくなってきた (@Д@; 所へ、お昼を食べ終えた店長さんが声をかけてくれましたε-(o´ω`o)
いちを、これにしようかな。。と決めてはいたのだけど、あなたにはこれなんかいいんじゃない。と勧められた黒の銘仙に心がグラグラ・・・2つの黒い銘仙がどちらも素敵で、すっごい迷った末
結局、一番自分らしい柄って事で、初めに羽織ってみた青紫の銘仙に決めました。
この青も黄色も今のまゆでは出せないのだそうです。
丈がやはり短めだったのだけど、腰紐を骨盤で締めるのよ!と教えて頂きました。
先日のコメントでOTONARISANさんからも教えて頂いていたのですが、自分が思っていたのよりかなり低い位置だったのでこれだと襟元開いちゃいませんか?と聞いたら、コーリンベルトの使い方を教えて下さいました。 何が降臨するんだ!?と気にはなっていたコーリンベルトw 襟元の着崩れ防止に使うとは知らなかった コレは買わないとだ!!
着物に合わせた﨟纈染めの名古屋帯も購入。
前回購入した秩父銘仙の袖裏のダメージが酷く、直すのがすっっっごく大変だったので、簡単に直せない物は買わないようにしないと!と思い、色も柄も気に入ったんだけど、袖の破れが直せるレベルじゃなかったので店長さんに相談すると、裏から同じ色のアイロンテープで無料で直してくれるとの事。 しかも傷みが残るし目に付くところだから、半額でいいと言われたら買うしかないでしょ
この羽織なら、どのアンティーク着物にも合うよー
靴関係は、店で試し履きした時はOKでも、歩くとどこかしら痛くなるので、ネットでは喉から手が出そうになっても頑張って買わないようにしている草履。
でも、無いよりは痛くてもあった方がいいような・・・痛いのなら要らないような。。と毎日PCの画面を見ながら心の中で二人の自分が戦っていたのよ。
マリリンで痛くない草履を見つけたけど真っ黒だったので仏用なのか聞いていたら、履ければあげるよ~と、レトロで可愛い草履頂いちゃいました。 マンモスうれぴー
すぐにでも着たかったのだけど、昨日は午後からめっちゃ暑くなり断念し、絵の額装とか着物以外の作業をしました。