今朝の帯練も昨日に続いて、襦袢からのフルコース。
今日の襦袢は、私にしてはめずらしく新品で購入した物なので、衿芯も入り、衣紋抜き付きで、腰紐無しで着られる2部式の優れもの。 やっぱり新しい製品はハイテクで難なく着られるわぁ~![着物](https://emoji.ameba.jp/img/user/em/eminoherb/4604925.gif)
![着物](https://emoji.ameba.jp/img/user/em/eminoherb/4604925.gif)
襦袢が着やすいのもあるけど、一番最初に買った椿柄のアンティーク着物は、お店の人に(足利:うさぎやさん)サイズの合う丈の着物を選んで頂いただけあって、おはしょりもちゃんと取れて着やすかった。 只、袖が短いので、手袋とかアームカバーをした方がいいかもしれない。
でね、昨日まで動画通りにやっても出来なかったお太鼓結びが、初めて成功しました!
しかも、動画の復習無しの1発目で!!!
左右で帯揚げの出方が違ってしまったけど、他は大丈夫そう。
昨日まで出来なかったのに何で? きっと、やり方は間違っていなかったんだよね。
「慣れ」たのかな?
着られはしたけど、すぐに着崩れするかもな。。と、しばらく着物で作業してみたけど、1時間もったわ。
作業して分かったのは、立っているのは楽なんだけど、座ると胃が圧迫されて苦しいのと、所作も気を付けなければいけない事。 これも「慣れ」なのかもしれない。
母の持っていた黒の羽織も合わせてみました。
大正時代の着物なので、袖が長くて羽織の中に畳み込んで無理矢理着ました![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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悪くはないけど・・・この羽織を着るなら、半襟は明るめの、ちょっとお高い物にしないとバランスが悪いかも。 足袋ソックスもちゃんとした足袋に変えないとだし、草履もそれなりの物にしないとだ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
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コレは、仕付け糸の付いたままだった絽の羽織。
仕付け糸が、銀色のシルクの糸で、捨てるのが勿体ないくらい綺麗でツヤツヤでした。
昨日着た秩父銘仙より、こちらの着物の方が丈も長く着やすいのが分かったけど、着付け中にビリッと音がするのが怖い。。
今日の着物を描いたペン画です。
顔もスタイルも絵のように、好きに修正出来ればいいのだけども。。
ペン画 2018.4