忍町アートギャラリー5月11日~17日まで開催されていたメイン会場:牧禎舎の様子を紹介致します。
今回は作品数が増えただけではなく、作家各々の作品のレベルも上がり、展示方法にも拘りが感じられました。
えみうの展示作品は・・・
母の日テーマの『カーネーション』と
水彩画の『牧偵舎』
この2点は評判が良かったです。
とくに牧禎舎の方は「買いたい」と値段を聞かれる方が数人いたのだけど、販売のつもりはなかったので値段も考えておらずポストカード以外は非売品とさせて頂きました。
仕事だと金額を決めてから描くのだけど、これは何も考えず時間をかけて描いたので値段をつけるなら時給で計算したら(安くても)2万円以上になるだろう。
それでも良いのだろうか?
私の定位置
ひとりで広めの場所を使っていますが、それくらいの特権はないとやってられません。
色鉛筆画は赤と黒の世界4点
これは評判が悪いならまだしも、無反応だったので魅力がなかったのだと思います
地味過ぎたかな。。と反省。
多分名のある版画作家様から「これだけデッサンを描けるのだから、油絵もみたい・・・もうちょっとがんばれば・・・」とか言われたけど、デッサンじゃなく作品です。 先生と言われる人は、自分の価値観を押し付け、同じ枠にはめようとする。 そして他の画法だと評価が出来ないのか?油絵や水彩を描かせようとするので嫌いだ。
絵は何でどう描こうが自由なんだぜ
今回の手作り市は、忍町アートギャラリー初出店の方が殆どだったのだけど、他のイベントには参加されている方が多く本当に初めてイベントに参加されたのはアクセサリー販売の七誉さんと結びや工房さんのお二人でした。
七誉さんの涼し気なネックレスに一目ぼれして購入。
肩が凝るので軽いネックレスしかつけいし金属アレルギーもあるので、夏場は服の上に金属が来ると嬉しいなぁ。。と思っていたら以心伝心したのか?短めだった紐の長さも変えられますよ~と長めにして頂きました。 しかも最終日にブローチも頂きました
七誉さんありがとう! 昨日、早速ブローチ付けて出かけました。
※ 七誉さんの本業は歌手です。 ブログの最後に動画貼るので歌声をお聞きください。
展示の初参加も多く、こちらのペン画は柳誠一さんの作品。
昭和の子供と懐かしの遊びがテーマですっごく細かく描かれていて、私も細かい作業好きな法だけどコレは無理だと脱帽。 隅から隅まで手を抜くどころか線が活き活きと描かれていました。
柳誠一さんのハガキサイズの作品も購入。
にゃんこがリアル過ぎぃ~
ハートもガン
お知らせ
本日の読売新聞埼北よみうりに忍町アートギャラリーの記事が掲載されております。
七誉さんの天城越えおすすめです