梅香妖艶 ①色鉛筆画を、フルカラーで書いてゆきます。 今回は、栗山千明さんの艶やかな着物姿。 中心やバランスを取りながら顔やパーツの輪郭を書きます写真だと うっすら笑っているのだけど 口を閉じ笑顔じゃなくします別の色で正確な形や位置を決めていく半衿の柄や髪飾りの細かい位置を書き込む顔に陰影をつけながら 半衿の柄を書き込む輪郭が中々、決まらずに苦戦。えんじ色を足して質感を出してゆく更に 陰影をつけ質感を出し 着物の柄を書き込む緑で影に深みを出す。 青・黄色・オレンジなどを重ねる。 この辺の色塗りは、筆圧強め。黒でしめる illustratorで印刷用のデータを作る時にも 単色のブラック1色ではなくC30 M20 Y20 B100を重ね『リッチブラック』を作り黒にします。 単色のブラックより黒に深みが出ます。 えみうは、使った色全てを黒くしたい部分に使います。 赤で華やかさを出し表情を活き活きさせる。この絵は、赤と黒をメインに艶やかに仕上げたいので もう少し書き込ますその②へつづくでは また(o・・o)/~