忍城時代祭り (③番外編/歴史の息づく町行田) | 絵描えみうのありのまま

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第35回 行田商工会 忍城時代祭り&浮城楽市と手づくり市
昨日11/9、いつものランチ友達の「ちーちゃん」を交えて3人で出かけた時代祭り。 今日は、忍城と市役所周辺から少し離れて 浮楽市と手づくり市の会場辺りの レトロな町並みを紹介します。 

イベント当日は、雨が降ったり止んだりの生憎な天気で 出店数・人出共に少なかったのだけど 今年から 国道125号線沿いで 浮城楽市と手づくり市が開かれるようになった。 友人も遠方から来てくれた事だし 3人で街を歩いてみる。 ちーちやんとは、同じ小学校だったので この辺は同級生がいて 懐かしい思い出が詰まっている。 しかしながら、活気のあった商店は、ほとんどがclause もしくは更地になってしまった。


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こちらは、ジャンボ焼きそばパンなどで話題の翠玉堂さん。 以前、この建物に入った時は 酉の市の日でゼリーフライ屋だったのだが 何年か前からハード系のパン屋になったと聞いていた。

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店内も、レトロな雰囲気。 パンの名前や価格は個別には提示しておらず 配置図を渡されるが ちょっとわかりづらい。 お店に着いた時点で半分位売り切れだった。

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ちーちゃんは沢山買い えみうは2つ購入。 店内では飲食スペースもありコーヒーなど(各¥300)も楽しめるようだ。 パンは、持ち帰り食べてみたら!!ハードとは聞いていたけど 超スペシャルハードで食いちぎると歯が抜けそうww 包丁を使ってもなかなか切れないし 手でちぎるのもやっと。 味は、そこそこ美味しいが。。。う~む。

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おとなりには、街ゆく車を眺め続けて○年のベテランマネキン。 

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マネキンの瞳に映った行田の移り変わりは 寂しげに思えたが こちら十万石は未だ光を失ってはおりません。 さいたまTVのCM「風が語りかける・・・うまい!うますぎる!十万石饅頭。」でお馴染みの本店でございます。 

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ピグともさんの 昭和レトロを愛するユカさんのブログで 2階の入口に階段も何もなく どう入るのか謎の家があるのを拝見し そう言えば、行田も2階の窓?が普通の引き戸で 手すりとか無い家がいっぱいあったなと思い写真を撮ってみました。

窓と部屋の仕切りには段差がついているのだろうか?

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こちらも 窓開けるの怖くないのかしら?

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市内には、蔵は色々あり 今までも紹介してきたのだけど これからは昭和な感じを探してみようかな。 

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ちーちゃんとは、思い出話で盛り上がったけど パパは、出身は地元じゃないので 街中を歩いたのは始めてで楽しかったらしく 何だか感動していた。 こちらは、今日行った歯医者近くの日用品屋さん。 今でも お盆やお彼岸時期は、昔のような賑わいがあります。 昔は、お盆の飾りやお線香をお使いに来ていた。 えみうは母親と共に 何故か「村っさん」と呼ばれたが 苗字も名前にも「村」は誰にもつかないのだ 

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時代祭りの記事は、どんどん脱線するのでこれで終わります(;^_^A
次は、昭和感たっぷりの「足袋とくらしの博物館」の紹介をまた明日。




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