埼玉県立自然の博物館 | 絵描えみうのありのまま

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イラストや・着物・飼い猫の話・イベント・ガーデニングetc
その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  



道の駅めぐりの中に こっそり入れた博物館行き計画。
相方は「館」と名の付く所は行きたがらない。 前に、秩父の化石館みたいな所に行った時もつまらなそうにしていたけど ここは思っていたより綺麗な大きな建物なのでテンションが上がっているのがわかった。


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現在、恐竜展を開催中。 コレ↓太はカルカロドントサウルスのレプリカ。
恐竜の大きさ生態は研究でわかってきてはいるが 唯一わからないのは皮膚の色だとTVで見たことがある。 その為、全てのイラストやレプリカの色は想像でしかない。 ひょっとしたら怖い顔したティラノサウルスやカルカロドントサウルスも黄色に水色のふなっしーカラーだったかもしれないだっしー
ふなっしー

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館内の天井を泳ぐ巨大ザメ 「カルカロドン メガロドン」
このサメの歯の化石が熊谷市で73本も見つかったそうだ。 大きさは12mもあったんだって! カルカロドン メガロドンの名は カルカロ=ギザギザの オドン=歯 メガロドン=大きな歯という意味があろそう。 約1000万年前、熊谷は海だったんだなぁ

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えみう、恐竜はそれ程でもないけど 化石がめっちゃ好きなので 恐竜の化石となるとワクワクしてしまう。 だって2億年前や1億年前の生存した生物の証が見れたり触れたりするなんてロマンだわぁ~3♥

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館内には恐竜の骨のレプリカや鉱石の説明・化石が展示してある。 大人も子供も夢中で見ているけどママさんはあまり興味がなさそうだ。

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埼玉の奇獣パレオパラドキシア タバタイ 約1500万年前に生存していた2m位の哺乳類。 パレオパラドキシアは日本では35地点でしか見つかっていないが 埼玉ではそのうち8地点から発掘されているんだって。 尻尾がないのでカバやカピバラに似た形をしていたのかな?

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これはカロカロドン メガロドンの顎
大きさの参考にパーでんねん入れておきました。

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昨日の、猪が一日で成長した訳ではありましぇん。
生物展示場の猪親子です。 ここは、動物の剥製が展示してあり 名前の隣のボタンを押すと その動物が「ライトアップされるようになっている。 いつの間にか、知らない子供とパパがボタンを押して遊んでいた。 今、子供に気安く声をかけると 人さらいと思われ通報されちゃうよヾ(・∀・;)オイオイ


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建物は2階建てになっており 2Fは待ちに待ったアンモナイトコーナー(≧▽≦)

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すっごく写真を撮ったのだけど 興味がない人の方が多いと思うのでよりすぐりの2点を紹介。 このアンモナイトはお触り自由。 お肌はツルツル。 ルンバより一回り大きい位でパパがビックリしていた。 

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これは、うっっっつくしいアンモナイト女王。 この女王様もルンバ大。 えみうのアンモナイトコレクションにも一つだけキラキラのがあるけど 赤いキラキラのは初めて見た。 大金持ちだったらこの女王を自分のものにしたいくらいだ。 

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うひゃひゃひゃ~
12個の本物の化石セット買っちゃった
踊り アンモナイト・三葉虫・海ゆりの茎・サメの歯・二枚貝・恐竜の骨・四放・海藻の化石などが入っていたよ~ 三葉虫はえみうコレクションの中で一番大きいぞやった 左のティシュに包まれているのが 砂漠の薔薇です。

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埼玉県立自然の博物館
〒399-1305 埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1417-1
秩父線「上長瀞駅」~徒歩5分
 0494-66-0404(総務)

開館時間9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日/月曜・年末年始
観覧料/一般¥200 高校・大学生¥100 中学生以下無料




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