埼玉県こども動物自然公園(①人気の動物達) | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  


昨日、3月15日埼玉県東松山市にある動物園に行って来ました。 ここに来るのは4度目。 ダンナとは2度目で8年振りくらいかな? 二人共、動物園や水族館が好きなので近場はあっちこっち行ったんだ。 ハーブが弱ってからは何処も行かなくなってしまったので 久し振りの動物園。 天気もいいぞ!

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入口から左手に進むのがいつものコース。 お出迎えは、アミメキリンのフラジー (フラジーと言う名ではないが キリンは全てフラジーと呼ぶえみう byバケツでごはん

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座っているの初めて見た! 野生のキリンは立ったまま寝るらしいから この子は安心しきった動物園生まれの子かな?

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ポニーやシマウマも見て東園へ移動。 
この動物園の一番の売りのコアラ舎へ
友人のお兄さんが ここで働いていたので 一度、中に入れてもらいコアラに触らせてもらった事がある。 夏だったのだけどコアラの発情期でコアラが走り廻り 恐竜みたいな聞いたことのない大きな叫び声をあげていた。 発情期独特の声らしい・・・それ以来コアラがかわいいとは思えなかったのだけど

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木の一番上にいる子。 
何か変な格好だな?と思ったら 昨年8月に生まれた赤ちゃんを抱っこしていた。 お母さんコアラの鼻の下に見えるのが赤ちゃんの足とお尻。 たまに動く赤ちゃんはすっごくかわいい。 

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園内を走る彩ポッポ。 
園内は広いのでこれで移動するのもいいかもしれない。 正面入口~東園3歳以上1回¥200(チケットは乗車時に購入)

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ナマケモノ。 左が頭
上の動物園で見たナマケモノは ナマケモノらしからぬ速さで木から小屋へと頭上を移動したのを見たことがある。 この子は動かないけど 体を手足だけで一日中支える事は人間では不可能だろう。 ぶらさがっているだけでも体力を使うのだから えみうの方がよっぽど怠けている。

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前に来た時は、やたら広くて地味な動物とか鳥小屋しかなかったけど 随分見せ方を工夫したり種類が増えたようだ。 この絵は、小学生の作品らしい。 ダチョウ?キューイ?エミュー?の絵がすっごく気に入ったのでパチリッ 

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上の絵に似ているこの子は、えみうではなくエミュー
似た名前だからか何か懐いてついてる。 1mも離れていないのよ。 

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カンガルーコーナーに入ると 柵越しではない放し飼いのカンガルーが見られる。
前は、エミューやワラビーと一緒にいて中に入るのが少し怖かったが 今はカンガルーだけになっていて怖くない。

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TVなどでボクシングをしたり 戦うイメージがあるので怖かったけど ここの子は大人しい。 ぴょんぴょん跳ねるとかわいい。

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次は、カピバラ・ワラビー広場へ。 
ダンナは「子供のカンガルーだ」って言ってたけどワラビーだよん。 カンガルーより身軽でぴょんぴょんとよく跳ねる。 ここも柵なしで間近に見られる

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2時~水槽にお湯を入れCMで見たカピバラ湯が見られるらしい。 
カピバラは1mくらいある世界一大きなねずみ。 顔は愛嬌があるけど 近くで見ると毛は猪みたいにゴワゴワしている。 

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カビバラが集まっている草の下は赤外線ヒーターが入っていて冬でも暖かいんだって

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やっぱり動物はかわいいなぁ





動物園の記事は5回に分けて紹介します
埼玉県こども動物自然公園の詳細は
こちら

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※消費税引き上げに伴い4月1日~利用料金が改定されるそうです
では (*^-^*)ノ~~マタネー


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