ぶらっと行田 その③ ぶらっとぎょうだとゼリーフライ | 絵描えみうのありのまま

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昨日、牧禎舎で開催されたARTS&CRAFTS in GYODAの帰り 牧禎舎をあとにすると 突き当たりには立派な蔵。 行田市内には、こんな蔵がいくつも残っているんだ。 



国道125号沿い商工センター内にある『ぶらっとぎょうだ』へ。 イベント帰りのお客さんが立ち寄るみたいで混んでいた。

コレ↓太は店内正面の看板。



階段を降りて半地下へ。 向かって左側が入口でコレ↓が入口横の看板。 オリジナルのこぜにちゃんとフラべぇがお出迎え。




ぬいぐるみやストラップ缶バッチ色々あるのだ。 この商品はネット販売もしているので『こぜに屋』で検索してね。


のぼうの城グッツやあやかり商品多数。 地元人から見ると 初めて見る物が多いのだけど 買う人やもらう人が『行田名物』と思うのはいいような ちょっと違うんじゃ!?と言いたくなるような。。。気分。

たくさんの えみうの子供達を見た後は やっぱりここ! 水城公園内にある駒形屋。



昔からのゼリーフライ。 前に紹介した『かねつき堂』のよりは、一回り小さめで1個¥60 かねつき堂のゼリーフライより周りはカラッとしてないけど 駒形屋のは冷めても美味しいので えみうは一番好きなゼリーフライなんだ。 昔は、この駒形屋だけしかなくてお祭りの屋台でしか買えなかったんだよ。 



水城公園。 道路脇の梅の花が三分咲きくらいだった。 今年は寒いから開花が遅れているみたいね梅



ちなみに、ぶらっとぎょうだの正面の看板の原画はコレ↓ 下から見るのとイメージが変わりそうなので やや丸目に描いたんだ。 ゼリーフライをモチーフにした『こぜにちゃん(左)』が下げているのは古来蓮の雫という行田市オリジナルのミネラルウォーター。 ぶらっとぎょうだ内で販売中



ゼリーフライ・・・じゃが芋とおからをベースにした衣のないコロッケのような
          B級ぐるめ。 ウスターソースにドボッとくぐらせて出来上がり。 

フライ・・・お好み焼きやチジミみたいで 具材は長ねぎ・豚肉・卵。 
      フラべぇが持っている木の押しぶたで押し付けて焼くんだ。 
      醤油味とソース味が選べる(ソースONLYの店もある)
      えみうも得意だよ (^-^)v



ゼリーフライは『こぜに屋』でも冷食を通販しているので 興味のある方はどうぞ。