アーツ＆クランツ in ぎょうだ
昨日と今日１０：００～１５：３０まで開催されていたアートと手仕事の即売会のイベント。 ここ牧禎舎は、昭和初期の足袋工場跡を生かした大人の寺子屋で藍染体験も出来るんだって。
牧禎舎も足袋とくらしの博物館同様イラストマップ用の写真を撮りに来ただけでだけで中に入るのは初めて。 えみうもいつか何か出店したいなぁ～と漠然と思ってはいるので まずは下見に。 テーマは『春』だそうで どんな春に会えるのか楽しみ
昨日紹介した『足袋とくらしの博物館』から歩いてすぐ・・・なんだけど・・・しかも、上の写真右下に写ってるお寺の檀家なんだけど。 あらっ 逆に進んでた(ﾟДﾟ)ﾉ
車ではわかるけど歩いてると？？？ 赤城おろしが吹きすさんで 相方は、ぶーぶー文句を言うが 君だってわからないのか！？
行田で手作りの物のイメージは おばさまが、手芸品やら手編みのアクリルたわし 手作りクッキーなどを子供連れで売っている様な・・・どうなんだろう？
えみうが着いたのは３時頃だったのだけど随分な人手。 ブロともさんの『ぱるさん』さんのブログに、暖かい服装でお出で下さいとあったけど 一歩中に入ると大型ストーブと人の熱気で暑っ！ 寒がっていた相方も落ち着いたようだ。
入ってすぐには工芸品のお香立や犬や猫を型抜きしたストラップなども販売。 となりでは木工細工の店。 栗のコースターかわいい。 でも・・・(ﾒ・ん・)？テーマは『春』じゃなかったっけ？
ざっくり着られそうなホームウェアー。 見たいのだが店主らしき人と知り合いが店頭に陣取っていて中に入れない。 売る気はないらしい。 １着￥５０００位～
この樹の人を売っていた人もそうだけど 若い男子がけっこう出店してた。 樹の人は１点￥２０００位～ 以前、ブログで紹介した『高澤記念館』のダンナさんも工芸品を販売していたよ。
２Fもあるのを こりゃまた知らなかった。 ２Fでは手すき和紙を若い女の子が売っていた。 どれもかわいいんだ。 ポストカード・メッセージカードなど￥３００～ 右のメッセージカードと封筒のセットはめちゃくちゃ可愛いのだけど 主婦には痛い￥５００
和紙の周りにビーズを編みこんだレース糸が縁どられていて手が込んでいる。 ￥３５０なら２セット買ったんだけどなぁ
舎内では、塩あんびん（塩大福）や饅頭を赤飯でコーティングした『いがまんじゅう』などが食べられたみたいだけど えみう素足だったし
もう閉店していたのかな？そんな雰囲気だったので写真だけ写して来た。
ぱるさんのブログによると 土曜日は、暖かかったので縁側カフェも賑わったそう。 おもてなし甲冑隊も遊びにきたんだって。
展示販売品には、春と無関係な物が多かったけど ２F踊り場で『春の花ご自由にお持ち下さい』と 残り数本の樹花があったので 何も買わなくて申し訳ないが (;^_^A 頂いてきたの 御影で家の中に春がきました
パンフレットを読み返してみると出店者は売上の１５％をNPOへ寄付するそうで 全体的に値段設定が高く感じたのはその分を入れたから？と勝手に解釈したえみうです。
毎年、この時期にあるのなら ドールハウスやイラストを出店出来るかもな・・・などとこっそり企んだりしている今日です
次は、ぶらっと行田③へ
牧禎舎
埼玉県行田市忍１-４-１１（蓮華寺通り 忠次郎蔵側）