Good day, Stellaです
先日【いかに地球を楽しむか】という得体のしれない会に参加させて頂きました。
色々オモシロイお話はありましたが、私の中でスーパーヒットだったことは、『地球を楽しむ楽しみ方』というよりは、
『あくびを誘発する方法』
あくびは単なる体のサインだと思っていましたが、そんなあくびさえも変顔や体の力を抜いたり、顔の一部を触ったりしして誘発可能?
この、自分の身体の遊び方を新たに一つ手に入れてしまいました!
この会に参加されていたヨガ先生という方が教えて下さったのですが、もう、彼の顔を見ただけで、パブロフ犬のようによだれならぬあくびしか出ない!(爆)
さて、そんな今の地球をいかに楽しむか、
という話の中で
【枠を外す】というコメントや会話が出てきていました。
自分の心に従う
自分が勝手に自分に課している枠を外す
もちろんとても大切な気づきであり、枠の殆どは自分で巧妙に作っている場合が多いと感じるようになりました。
そして、枠にも色々あるのかな、と。
愛されるために、傷つかないために、行動しない言い訳にするために、必要な学びや知識を得るために、様々な枠を自分で設定している気がします。
そして、自分で設定していながら、すっかり忘れているのが『もうその枠は必要ない』のに、いつまでもその中に居てしまい、枠を外すことを忘れてしまっていること。
もう、赤ちゃんじゃないから、怪我もしないので枠を外してもいいはずなのに、じーっと大人になっても枠の中で過ごしている自分を想像してみてください。
滑稽ですよね。
そんな枠を自分が持っていないか、今一度見つめなおしてみてもいいかもしれませんね。
そして、北野武さんのお話をYouTube で聞いていてふと、思ったもう一つの枠。
ヤンキーは、悪ガキには、校則はむしろしっかりあってよいという話。不良は、どうすれば自分が不良なのかを見せたがるので、校則があると、その校則の目をいかにかいくぐって、先生の目を盗んで、ダメだと言われていることをやるかを頭を使って考えると。
面白いですね。
枠を外して自分らしさを取り戻そう!
この言葉は心が軽やかにもなりますが、私はぜひもう一つ付け加えたいな。
枠を自分を飾る最高のものとして使ってみよう!
枠、という言葉を例えば額縁に置き換えてみて、
自分を最高傑作の芸術品だとイメージしてみましょう。
この枠をどう使えば、もしくはどのような枠に差し替えれば、自分という最高傑作が活かせるだろうか、一番輝けるだろうか、そんな事を考えながら毎日を過ごすと、結果として
最高にイケてる自分
に出会える、近づけるような気がします。
枠を外すことも大切
枠をゲームのように楽しみながら使うのも大切
目の前の全ては、もうすでにいかに面白く生きていくかに満ち溢れている気がします。
Have a lovely day