Good day, Stellaです![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)
何かしらの予知能力でしょうか?物凄く久々にアメブロを開いて、忘れないように記録としてメモを残した自分の昨日の投稿を、今日再び自分で読んでいます。
あなたは人を傷つけようと思ったわけではないのに、傷つけてしまったことってありますか?
日常にはそのようなシーンも沢山ありますよね。
『まさか、あなたがそんなことを言う人だとは思わなかった!』と、今日言われてしまいました。
私の頭の中、心の中を分解します。
『えっ?私何か言ったっけ?』
メールでのやり取りだったので、自分と相手の会話を辿ります。コミュニケーションが最後で終わっているのは、私の方。
『もうすぐ帰り着くから、またあとで電話するね』
『気をつけてね~!じゃぁ、また後で』
こんなメッセージの後に、まさか、さっきのような言葉を浴びせられるなんて思ってもいません。
『私の事バカにしたわね。私が苦手な事を知ってて、どうしてそこまでからかうの?』といった内容でした。
私は、何度もなんども、その文章の前後を読み返しても、思い当たる節がありません。
そこで私は思いました。
『このメッセージ100人に見せて、何人がそこまで攻撃的だと思うかな?』
『そもそも、からかってないし・・・日常の冗談の範囲のやりとりじゃない?』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210617/14/eminha7/24/af/j/o0640042614958733402.jpg?caw=800)
でも、そんな事はどうでもいいんです。
事実は『今、相手が傷ついている』。
そして、大切なことは、『私たちの会話のやりとりに対して傷ついている』ということです。
そして、私も自分の気持ちの整理をするために振り返りました。
【私もとても傷ついている】
【私が何か言ったら、人を傷つけてしまうのか?】
【私が私らしく会話をしているだけで、相手が傷つくのか?】
実は、この彼女とは同じやりとりが、過去にも何度かありました。私としても全く予想外のところから、この
『まさか、あなたがこんな事を言う人だなんて思ってもなかった!』という変化球がやってきます。
今までの私はどうしてたか?
【私がどういうつもりでそれを言ったかはさておき、相手が悲しい想いをしているから、謝ろう】
【そんなつもりはないけど、相手の痛みを受け取って謝罪しよう】
【そして、もっと相手を喜ばせよう】
ずーっと、そうしてきました。
でも、今日はちょっと違うのです。
『私も傷ついたね、そんなつもりで言ったんじゃないもんね』
『そもそも、その話、私にとっても大切なお話だもんね』
『相手がなんと言おうとも、私はそれを言いたかったよね』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210617/14/eminha7/8b/f2/j/o0640042714958733368.jpg?caw=800)
今、なぜだか涙が止まりません。
私は初めて、
【たとえ人を傷つける私であっても 】
【私も傷ついたんだ、という私に一番に寄り添いたい】
そう思って、今自分に寄り添っています。
こんなにも私の存在が人を傷つけるのか、たとえそう思ったとしても、私はまず自分に寄り添います。
目の前に見えている、一見攻撃とみられる言動は、きっと自分への問いなのだと思います。
人間関係なので、もういい加減面倒くさい!とそこで終わりにすることも自由。
でも、きっと、また別の誰かから、同じような言葉を発せられる場合もあるかもしれません。
目の前にある事実を、今の私がどう感じているのかを、これからは今日みたいに、自分最優先で一度感じ切ってみようと思います。
目の前に起こることはすべて、自分への問い。
そして、その答えを、誰を優先して考えますか?
今日の自分への備忘録として・・・
そして、便利な世の中ではありますが、メール中心のコミュニケー
ションは、私はやはりオススメしないかなぁ。
会える人とは、短い時間でもいいので、ぜひ直接会って、または電話をかけてお互いの声を聞いてくださいね![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
Have a lovely day![虹](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/026.gif)