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良縁プランナーえみんぐです。
結婚企画書書いて逆プロポーズした
私の過去リアル体験
その①はこちら
その②はこちら
その③はこちら
その④はこちら
【今日は番外編です】
「今は、会社の事で頭がいっぱい。
いつも彼女を1番、2番を仕事にしていたけど
今は仕事に専念したい。
そんな自分が嫌だから別れよう。
えみにはいつも与えてもらうばかりだった。
いつでも明るくて笑顔で両親からの
愛情たっぷり育てられて
こんな俺でも受け入れてくれた。
傷付いた心がマイナスから
ようやく0に戻れたのもえみのお陰。
えみは、 俺がいなくても1人で生きていける」
そう言われてフラれ
31歳の時
その彼に東京駅でバッタリ再開。
私の想いが再熱し、
"私と結婚したら素晴らしい人生が送れる
結婚企画書"を書き
15分プレゼンをして
逆プロポーズをしたら
彼からの返事はLINEによって
彼「プレゼンのお返事、しないとね。
ありがたいし、論理的だと思う。
けどだから結婚しましょうって話には
ならないと思いました。
結論出せなくて返事が書けなかった。
今からアムステルダムに行ってしまいます。」
↑LINEの原文そのまま抜粋
＼2度もフラれる(T_T)！！／
1度目も2度目もなぜ彼にフラれたのか？
そこには共通している事がありました。
今日はそこを詳しく考察していきたいと
思います♡
①ネガティブな自分を見せず、
いつでもONなワタシを見せ続けた。
＼ネガティブ＝悪／
この図式は
ずーっと思っていて
いつでも聞き分けが良くて
ニコニコして、苦しい時も悲しい事があっても
彼の前では弱さ（弱味）を見せてはいけない
ネガティブな私を見せたら
彼は離れていってしまう。
本当の私は、
ドジだし、良く言い間違えするし、
単純ミス多いし、だらしないし。
時にダークな程にどんよりする事あるし。www
だけど彼は私のことを
"明るくて、素直で、頭の回転早くて、しっかり者の天真爛漫なワタシ"
がきっと好きだろうから。
そう信じて疑わなかった。
だからお別れの時、
「えみは１人でも生きていける。
弱音吐かないよね、
なんか全部完璧に見えちゃう、
時には頼ってほしかった、
前の彼女は俺が居ないとダメな子だったから」
と言われ
いやいやいや、
ワタシだって、弱い部分あるしーーーー！！！！
キムタク風に言うと
「ちょ、ちょ、ちょい待てよ～！」
と言いたい気分だったけ・ど・も！！！
だけど
弱さを差し出すのが
あまりにも怖くて
自分のネガティブな部分を
見せたら嫌われるって
心底マジで思ってたから
彼の中のヒーロー願望か満たされず
弱さをさらけ出せないワタシに対して
彼はどこか距離を感じでいたんだと思う。
②全部にYESを出し続けた。
自分が考えていることや気持ちよりも
まずは相手の想いを汲み取り、
相手の発言、行動を優先。
自分の気持ちは別の所にあっても、
彼に合わせ、彼が望んでいる事は何だろう？？
そればかりに囚われていた。
（好かれたいからね）
いつでもYES！ I canの回答。
だから彼は
えみはどうしたいの？
えみはそれでいいの？
っと、私の気持ちがわからなくて
何をどうしたら私を幸せにできるのか
わからなかったと思う。
③彼の大型客船に
乗り込もうとしていた
正直なところ
"彼と一緒に居る事が全て"
だったので
自分のやりたいことや
将来ビジョンを考えていなかった。
彼が駐在員で行く、
オランダにとりあえずついて行きたい。
どこかで
駐在妻になれる♡
なんて思っていたと思う。
現地で、自分のスキル使って
現地ガイドやろう～♡
なーんてのんきな事を考えていました。
”商社の駐在妻”
なんて響きがいいんだろう♡
なんて思ってたよね。爆
それだけしか考えていなかったから
彼に言われてしまったよね。
「この結婚企画書は俺に合わせたプランで、
えみはどういう人生を送りたいの？
なんていうか、嬉しいんだけど、、、
私はこう生きていきたいっていう軸がないよね。」
っと！！！
＼おっしゃる通り！！！／
そう。
私はどこかで彼に私の人生を
預けていたのだ。
幸せにしてね！！
っと、無言の圧力をかましていたのだ。
さすがえみんぐやな。
彼の大型客船に私は乗組員として、
いやお客様のノリで
乗り込もうとしておりました。
優雅にティータイムとか
社交ダンスとかできる♡
なんて期待をしておりました。
こんなとこで優雅に
アムステルダムを楽しんじゃお♡
うえーい！！
みたいな浅はかな考えを持っていた
わたし。
彼が一流商社に勤めているから
一生安泰だわ♡♡
なーんて考えていたよね。
④自分らしさをかき消していた
私の良さって、
ドジで
よく言い間違えしちゃうところや
ノリツッコミのコントを
1人でやっちゃうとこだったり
みんなでワイワイしたり
大学生みたいなウェイウェイ系のノリも
大好きなのに
なんならクラブとかでうぇーいとか
やっちゃう系だったのに
彼の前では
とことん真逆なワタシを
振る舞っておりました。
頭が良いオンナは、
そんな言い間違えや
ワチャワチャしてなく
オトナな雰囲気を醸し出しているはず。
結婚相手に選んでもらえるように
なんでもデキるオンナを振る舞って
いたよねん。
とにかく彼にふさわしい女性で
あれねば精神。
総じて
相手が好むだろう振る舞いよ。
THE 勘違いのオンパレードたちよ。
デスパレードな妻たちよ。
彼の家に行けば
頼まれてないのに
トイレや洗面台をピカピカにして、
尽くしてみたり。
頼まれていない料理を作ってみたり。
尽くして、尽くして、尽くす。
尽くしんぼうのえみんぐ。
今思えばほんとに
勘違いな子だったと
思うわけです。
結婚がぶら下がっていたし
早く結婚したかったし
さらに
恋愛は自分にも
自信がなかったから、
”ワタシらしく振る舞う”
なんてしたら
嫌われちゃうなぁって
思ってたからできなかった。
怖かった。
その自分らしさをかき消した姿は
彼にはわかっていたと思う。
以上がフラれた要因。
と考察しております。
彼の立場で見てみると、
彼の中の問題も少なからずあったと思う。
彼は
" 自分が彼女を救いたい"
という気持ちを持っていて
「愛情が少し歪んだ女性を好む傾向がある、
元カノはその一種だ」
と本人が言っていたよね。
まあ、彼自身の問題はあるにせよ、
いずれにしても
自分のスタンスを見直さなければ
このループは永遠にハマり続けると
思ったので
パートナーシップの専門家の
ヒロコ・グレース先生の元を訪ねたわけです！
ここから180度回転の人生が始まるわけですわ！！
その５年後
実はまた番外編があります。
おいおい、まだ続くんかーい！
っという事でまた次のブログにて。
ちゃお❣️
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