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良縁プランナーえみんぐです。
なんか昨日すごいアクセス数だったwww
前回まではこちら
24歳の4月、婚活パーティーkisstyで
彼と出会いました。
コロナでkisstyもパーティが
運営されていないみたいだね。
私は彼と出会った瞬間から
"あ、この人と付き合うな"
と直感し
出会って1週間後の初デート
からの
告白され付き合いがスタート。
当時の彼は、
6歳も離れた年上
三大商事、
MBAの取得の勉強中
と
仕事もバリバリ頑張っている姿が
社会人2年目の私にとって
憧れ的な存在に。
所謂イケイケマンw‼️
更にとても優しく。
週末の過ごし方は
私の地元まで車で迎えに来て
図書館で共に勉強し
もう1日は、
彼の趣味のサーフィンへ。
私も一緒に波を乗る女へ。
よく、房総まで足を運んでおりました。
がしかし！
（ウェットスーツと板を買ってくれたものの、
波が怖くて2週間で挫折するという）
お互いが自己成長できる環境に身を置き、
当時の私は、彼と週末に
クルーズコンサルタントという
大型客船を扱う資格取得や
英語の勉強に明け暮れていましたw
常に仕事の相談や私がやりたいことを
応援してくれ、沢山の愛情表現をする彼。
とても順調そうに見えました。
だがしかし！！！！！
付き合って1年が過ぎた頃
彼からこんな事を言われました。
あれは、私がツアーの添乗で
青森の弘前の桜ツアーに行っていた時。
電話がかかってきました。
「えみが添乗員で週末居ない間、
元カノが妊娠したことを思い出す」
道端で歩いている妊娠した女性をみると、
罪悪感の気持ちでいっぱいになる"
そう、
彼は私と付き合う前に、
9年付き合っていた彼女がおり
彼女が浮気をして、
浮気相手の男性との間に妊娠が発覚。
彼は自分の子供じゃないけど認知すると決めたものの
その彼女は相手と別の相手と結婚する決断し
彼と別れていた。
彼は、彼女を大切にできなかった罪悪感から
元カノにはしてこなかったことを
次の彼女には、大切にしようと誓った模様で
・愛情は言葉で伝える
・彼女と気持ちのすれ違いに変化はないか
月1のペースでお互いの気持ちを確認しあう
を私にしていました。
そう
彼の心は
癒えてなく、
とても傷付いた状態のままだった。
その傷付いた心は
読んでる書物でも現れていて
当時彼が読んでいたのは
マザーテレサの本、
生きがいの創造、
愛に関する書物etc、、、
男性にしては手に取る事がないだろうと
思われるものばかり。
傷付いた心で、私の元に現れました。
私は過去は変えられないから
傷付いた彼を癒すように
沢山の愛情を注いでいました。
その後
彼が会社の事業で失敗したようで
自分で丸坊主にし
「今は、会社の事で頭がいっぱい、
いつも彼女を1番、2番を仕事にしていたけど、
今は仕事に専念したい。
そんな自分が嫌だから別れよう。
えみにはいつも与えてもらうばかりだった。
いつでも明るくて笑顔で
両親からの愛情たっぷり育てられて
こんな俺でも受け入れてくれた。
傷付いた心がマイナスから
ようやく0に戻れたのもえみのお陰。
えみは、
＼俺がいなくても1人で生きていける／
そう告げられ
25歳にお別れをしたのでした。
私は
「嫌だ！私と別れたらマジで後悔するから！」
っと言って引き止めたものの
今思えば
仕事に専念したいから別れたいんじゃなくて
私に対しての気持ちが薄れていったからに
他ならない。
大切な事が何かをわかっている人は
彼女を手放さない。
当時の私は
別れた直後
別れが苦しくて、
現実から目を向けられず
心を癒すのではなく
ネガティブな気持ちに蓋をして
次の恋愛に目を向ければ傷が癒える！
そう思い
別れて2ヶ月後に
傷が癒ぬまま
逗子に住むボーイズと
付き合ったものの
半年経って
表面的な部分しか見てなかったので
彼が嫌になり
フッたという最悪な事をしておりました。
その後
何度か男性と
付き合っては別れを
繰り返した31歳の頃。
この24歳の時に付き合っていた彼と
再開を果たします。
長くなったので続く。
ちゃお❣️
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