関ジャム終わって勢いのまま書きます!

 

今週の関ジャム、嵐曲にも関わったことがある栗原暁さんと岡嶋かな多さんが出てて、サイマジョを作ったバグベアさんも出てて、超楽しかったー!!!!!

 

期待しすぎないように、と思ったけど、期待以上だった^^

 

楽曲コンペってほんと熾烈だし、落ちたら作った曲はMacに眠ってしまうという過酷さも確かにあると思うんだけど、クライアントがやりたいことを想像して、音にして、時に自分のアイデンティティもこっそり忍ばせて、っていうワクワクするプロセスにフォーカスが当たっててよかったなー。

 

かな多ちゃんの言う通り、日本でコライトが広まったのはここ10年くらいで。

でも、そのきっかけになったのは15年前の「青春アミーゴ」なんだよね。

嵐が10周年を迎えて、海外作家の参加が急増したタイミングとも偶然か合致する。

backstreet boysも紹介されてて、そうかぁコライトの歴史的にもbsbの大ヒットは大きかったんだなと思うなど。(そういう視点なかった)

 

ここからはダーッと個人的感想。

かな多ちゃんは、もらった案件からチームを作っていくタイプ。

 

私「ウォー!強すぎる…!!!」

 

初めましての人にTwitterやFacebookでDM送って仕事するとかできます?

最高じゃない?

さすが単身スウェーデンに飛び立って現地で契約しただけあるゥ^^

 

コライトは、私がたまんないと感じる部分が凝縮されてるんだよね。

音に制作側の目的や意味を感じられる上に、それぞれのスペシャリストが関わってるので、きちんとアーティストに焦点が合った解像度高めの曲になっていく。

そういう緻密さが、コアなファンにも滲みていくんだと思うんだよ。

 

koi-wazuraiにしても、シンデレラガールに負けない華やかさと、映画の設定も織り交ぜつつのバランスの良さがあったよね〜^^

「これは運命的な恋煩い」って一発で覚えるもんね。

そして最後に残った2曲のうちの1曲がかな多ちゃんだったとは…!

そこがオープンにされることなんてほとんどない中で、

曲によって色んな人と手を組んだりしてやっているわけだから、すごい世界よのぉ。

 

 

個人的には、かな多ちゃんの歌声が好きでたまらないので、EXCITEのデモとか、栗原さんとのコラボとか聴いただけで「こんな日が来るとは…!!!!!」ってなって泣きそうでした笑 何度でも貼る、私の過去記事。

 

そして「関ジャムの秋元康」こと古田新太さん発の疑似コンペ。

行間だらけのテーマで超クリエイティブ!これだけで番組できるよ…笑

ほんとお二方とも意図を的確に話すし、何度も言うけど、

音にそれがちゃんと反映しているっていうのが私の感動ポイント!

 

私得な楽しい回だったわ〜!!!

 

ぜひ年末に大知くん呼んで!!笑

 

 

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今年の「買ってよかった」子たち^^

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