おまえら、最高だな!!!!!

How Amazing You Are!!!!!

 

MVも曲のことも、あまりにも語りたいことがありすぎるから、何回かに分けるとして、

今日はEminaさんお得意の作詞作曲家情報から、行きます!

 

ハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート

ちなみに、はじめましての方に説明すると、私は、嵐の楽曲オタクを10年ほどやっておりまして、

もともとアカペラを4年ほどやっていた経験があり、アレンジなどを通して様々なジャンルの音楽に興味を持つようになったことをベースに色々と勝手に喋っております。

ハートピンクハートグリーンハートブルーハートイエローハート

 

作詞・作曲・編曲、演奏家、、ディレクター、そしてエンジニアなどの大変な技術にマジデッカイ感謝!をしている人間として、今作の「Turning Up」は本当に色んな人に聴いていただきたい!!!

 

だって・・・

 

とんでもない方に曲作ってもろてる…!!!

もうここで荒ぶってますねわたし。

探したら、あっさりmusic.jpに出てました…笑

 

作詞:Andreas Carlsson(SWE)/Funk Uchino/櫻井翔(たぶんRap詞)

作曲:Andreas Carlsson(SWE)/Erik Lidbom(SWE)

※ピンクは海外作家、青字は日本人作家です。

 

■Andreas Carlsson

Andreas Carlsson...

Andreas Johansson...

Andreas Oberg...

スウェーデンの作家にはAndreasが多くて勘違いしてたけど…

Eminaさんはついに気づいてしまった…!!!

興奮のあまり、荒ぶっている…!!笑

Backstreet boys(通称bsb,バックス)の「I want it that way」は、2000年に欧米で軒並みチャート1位を獲得したメガヒット曲で、バックスの名刺代わりともいえる曲。

「懐かしい!」って言ってる人はだいたい30代以上かな?笑

もうちょっと後の世代で言うとONE DIRECTIONみたいな。

コーラスグループでもあるから、私も学生の頃にアカペラで活動してたときは、彼らのハモりに憧れたし、Boyz II Menと同じくらいカバーしている人がたくさんいた!

 

このブログの初期=私の嵐ファンの初期なので、さかのぼってもらえたらどこかにあるけど、私が「嵐もこんなふうにハモってくれたらいいな…!!!」

ってこの10年ずっと思ってきた根源はバックスだったり、'NSYNC(インシンク)のようなboys bandのイメージもあったりしたのです。

 

そのメガヒット曲を書いた人が、

Andreas Carlssonなんだ…

わかるか…

もっと言うとな…

 

'NSYNCもやってるんだぜ…

これなんすよ…えぇ…

ついでにさとし担として言わせてもらうと、

センターのJT…

Justin Timberlakeですよぉ…

観ましたね?

はい、後で智ソロの「Rain」

これを観てやって下さい…

智はこのJTをめっちゃ

参考にしてるのよォォォォ…

智のダンスを称賛するならばァ!!!

JTを学んでからにして!!!

と私は思うのよ!!!!!(強火)

 

(あとI'm lovin' itの元ネタが簡単に言うとJTだってこともな)


あと潤くんもなかなかだぜ…(後でな)

 

ほんでね、このブログとかTwitterでは何度も'NSYNCとか、Justin Timberlakeとかにも触れてきたわけですよ…(私の願望含む)

↓↓

'NSYNC(ブログ内検索の結果に飛びます)

Justin Timberlake(上に同じく)

Backstreet boys(上に同じく)

Justin Timberlake(私のTwilogの検索結果に飛びます)

 

 

嵐によるバックス、インシンク、Jusin Timberlakeのエピソードまとめ

・智くんのかーちゃん洋楽好きダンスに厳しいJT大好き(なんかの雑誌…)

・インシンクはビデオ何度も見て完コピ

・智くんとJTは同学年(智→1980年11月26日、JT→1981年1月31日)

→大野ソロ「Rain」「TOP SECRET」をはじめ、彼のダンスにはJT独特の特徴が今も刻み込まれている

・デビューした頃に5人でバックスのライブに行った

・潤くんは2回行った

→1回目は自分でチケット取って、2回目は5人で。4人が盛り上がる中、潤くんだけは一人座って_φ(・_・メモメモ(智くんVSで証言)

・「「時代」は、カップリングの「恋はブレッキー」と共にバックスとかインシンク系」と語る(嵐音)

・バックスとはMステ1000回SPで共演(あれもう1回くらいなかった?)

・2013年「P・A・R・A・D・O・X」でJaQuel Knightに振付をしてもらった時に、JT and Jay-Zのライブを5人で見に行った(LOVEコンパンフP41)

・DA PUMPがカバーしたバックスの「Back To Your Heart」が好き

・たぶんSHO BEATで何かしら曲をかけてる(全く思い出せない)

・にのあいはほぼ言及ないと思う(他の3人が語ってるからあえて語る必要もない)

 

いやこのエピソードだけでも十分なんですけど…笑

 

何を言いたいかっていうと、


嵐の楽曲やパフォーマンスの一部は、

バックスや'NSYNCへの憧れであったり

そのパフォーマンスにインスパイアされている、ということ。


これまでの私の持論(大げさ)が、この「Turning Up」のリリースによってさらに明確になった、ということ。

 

(そしてその先にはKing of POP、Michael Jackson)

 

だって…まさか…

バックスや'NSYNCを手掛けたAndreas Carlssonに曲を作ってもらうなんて…

エモがすぎる!!!

 

最初はイチ・リスナーだったはずなのに。

嵐になったことで、20年やってこれたことで、そこにたどり着くの?

そんなん決まった瞬間に興奮して人に言いたくなるけど?(もう知った瞬間に言ってるしなんなら今もall day longバズってる)

 

え…?てかなんでそれ前面に出さんの…?

もしや同姓同名じゃないよね?!

私のツイートすんごいRTされてますけど?

わたしフェイクニュース流してないですよね…?!?!

(Soundgraphicsで確認済み)

 

ちなみにAndreas Carlsson、キャリア25年以上ですが、最近はJ-POP大好きらしいよ。

https://soundgraphics.net/creators/andreas-carlsson

そうか、今はLA在住なんだ…LA…おぉなるほど…

 

■Funk Uchino

最近の嵐の曲で音と絡み合って言葉がビリビリくるやつ…夜の影とか…とか…とか…!!!!!

なーんていうのかなぁ…たぶん歌詞を後から書いていると思うんですけど…

言葉の発音からグルーヴ感出ちゃう感じ…?

もちろん、歌のディレクションの力もあるだろうけど、

ダサさがないし、言葉の意味と音の運びがすごく合ってる感じ。

作曲もなさるからなのか、それは分からないけど。

だって勝手に身体が動いちゃうでしょー。

かと思えば、Reach~みたいに、爽快で肩の力リラックスしつつ熱量を保ってる曲も書いていて、いやーこの方もまた職人だなぁと思ったら、満を持して来ました…えぇ私はそう思ってます。

 

Count on me(作詞)

白が舞う(作詞)

Reach for the sky~天まで届け~(作曲)

Round and round(作詞)

夜の影(作詞)

 

■Erik Lidbom

安定のリボムーーーー!!!!!

スウェーデン人の作家ですが、J-POPやK-POPで数々のヒットを生み出していて、おそらく今の日本人よりも根元の部分からJ-POPを知って分析しているひと。多分このメンツなら、彼はバランサーみたいな役割を負っているかも、と思うくらいに、とてもアジア圏での経験が豊富な音楽プロデューサー。

 

日本がスウェーデンから音楽を輸入するようになった流れの中心にいる一人だと私は思っている。

その流れについて知りたい方はこちらの過去記事をどうぞ。

「Face Down」MVと作曲について

 

さらにマニアックに知りたい方は私の過去記事もどうぞ。

嵐は「スウェディッシュ・ポップ」の側面が大きいのだろうか?

 

リボムのことはこちらのブログ内検索からどうぞ。

https://search.ameba.jp/search/entry/Erik%20Lidbom.html?aid=eminalize

 

<作曲>

Boom Boom

Cosmos

Count on me

風雲

Midsummer night's Lover

Pray

Rise and Shine

白が舞う

Sky Again

Song for you

スマイル

遠くまで

Treasure of Life

two

Under the radar

WAVE

WONDER-LOVE

 

 

■おまけ

'NSYNC懐かしいなーBye bye byeとか…(ぽちっとな)



現場で観たときは、智くんが、いや、無門が、いろんな縛りから自分を解き放つときが来たんだと思った。


当時の感想はこちら→https://ameblo.jp/eminalize/entry-12383874658.html

 

後で、潤くんのアイディアから来ていることを知って、方向性はちょっと違っていたわけだけど。

本当は糸を付けたかった、と言っていた。まさに「Bye bye bye」のMVは糸を付けている。もしや、そのアイディアのもとが、ここだったんじゃないか、と。

 

フォーーーーーーーーーー!!!!!

 

ムビステも、人の上に上がる装置はなかったけれど、インシンクが外周を回るステージ?に乗っていたよねたしか。

 

フォーーーーーーーーーー!!!!!

 

最後に歌詞載せておくね…今度はたぶん音と歌詞の話をするよ…次はMV…パタリ