毎月2回開催している定例早朝セッション

諸事情により、2か月ぶりの参加。

 

ことだまこうしえん2023を終えて、1ヶ月が過ぎ、ことだま師Ⓡの皆さんの、その後の活動が目覚ましく、命名言霊学協会は、日々、熱く沸騰中。

 

私はといえば、10月は何もせず、静かにしているつもりが、ノベル・セラピーⓇに出逢ってしまい、物語の世界が、夜に見る夢と同じように、潜在意識からのメッセージを運んでくることが、日々の生活の中で起こり始め、わくわくが止まらない。

 

ノベル・セラピーⓇが特別なのは、「名前をつける」ことから始まる点だ。

名前をつけると、いのちが宿る。

いのちが宿ると、動き出す。

 

それは、私が、ずっと感じてきたことで、物語の登場人物から受け取るメッセージは、いつだって、大切なガイダンスだ。

 

そんなふうに、夢中になれることが出てくると、そうでないことが浮き彫りになる。

「ねばならない」になっていること、後ろ向きになっていること、逃げたくなっていること。

うっかりすると、堂々巡りの思考のストラグルに、ずっととらわれてしまう。

 

(時間とエネルギーの、浪費!)

 

この日の早朝セッションは、いつも和みのヨーガをしてくださっている、てるさんが、新しく披露してくれた目覚めのボディワークから始まり、コーチ:てるさん、クライアント:浜田、ウィットネス:めぐさんでスタートすることが決まったので、めぐさんがズームの画面からオフになったタイミングで、そのまま、てるさんにグラウンディング誘導をしていただく。

 

とても心地よく、自分のホームに還っていく感じ

 

(YESとNO)


言葉がたとえ、嘘をついても、どちらを向いていたとしても、真に導かれていく方向は、方位磁石のように、必ず行く先を指し、どうやってもぶれないのだ、ということを、ソウルコーチのセッションから2日経った今、抗いがたいコミットが湧いてきて、驚いている。

 

意図したこととは別の方向に、世界が動き始めていて、それはそれで悪くない。

 

また、グループセッションは、グループ全員のテーマや、見ている方向、いまいるステージが、同じだと感じることが多くて、この日も、てるさんや、めぐさんの状況から、自分のいる場所を俯瞰するような、そんな時間だった。

 

しかも、お二人が、とても、いい感じの場所にいらっしゃるので、自分も同じだと思うとうれしくなる。

 

(魂の望みを生きる)

 

その途上にいる。

 

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さて、2か月前は、どんなことを話していたのかと振り返る。

ブログは書いていないけど、ノートをめくると、

 

(私が私の味方になる)

(五十数年間、自分のことを好きだと感じたことがないことは不幸)

(自分のことを観ていない)

(自分のことをよく見る)

(人に好きになってもらうのではなく、自分が自分を好きになる)

 

〈宿題 毎日自分をほめる〉

 

などと書いてある。

 

この日は、さとえさんにコーチをしていただいたのだけど、大事なところで、かわしそうになっている私を見抜いて、鋭い視点で、ビシバシ介入して、逃げ場を絶ってくださり、ありがたかった。

 

まさえさんは、早朝セッションの発起人で、まさえさんがいなければ、朝5時からセッションをやる流れは生れていなかった。本当にありがたい。

 

初めて早朝セッションをやった日の、いつもより長い一日の、全身にみなぎる充実感は、忘れることができない。

 

LAS式ソウルコーチの認定をいただいたのは、2021年10月23日

 

 

受講を決めた夜から、認定試験の日までを記したブログが、50話。

モニターセッションをしていただいた記録が、50シート。

 

どの記事にも、学びや気づきがちりばめられている。

1~50の番号のくじを作って、オラクルカードのように引いて、読み返していたこともある。

久々に、やってみよう。

 

(37番!)

 

テキストを、読み返そう。

 

浜田えみな

 

前々回のセッション
 

 

 

Life Art School (LAS) 認定ソウルコーチの紹介

 

 

 

ソウルコーチへの道 まとめ読み