ソウルコーチのモニターセッションは、クライアントと共に、グラウンディングをするところから始まる。

グラウンディングというのは、肉体と、心と、魂が、それぞれ存在しつつ、コンタクトをとりあえるゾーンではないかと、感じるようになった。

 

(いっしょにいる)

 

という感覚。

 

散らばっている意識をいったん、頭の中に収め、上から順番に、ていねいに肉体を感じていく。

それは、

 

(つながっている)

 

ことを思い出させてくれる。

筋膜で。血管で。神経で。細胞で。体液で。呼吸で。

 

ひとりぼっちの細胞なんかいない。

ていねいに、身体をスキャンして、硬くなっているところ、ちぢこまっているところに、ただ、呼吸を贈る。

 

(出てきていいよ)

(いっしょにいるよ)

(だいじょうぶだよ)

 

ハートのエネルギーを感じること。

骨盤の中を感じること。

 

ハートと骨盤のエネルギーが繋がると、上半身と下半身に、循環が始まる気がする。

丹田を意識して、中心が通ると、立っているだけで、(今)を感じる気がする。

 

かかとの前あたりを意識したとき、そこをめがけて、錘のように、すとんと落ちていく感覚

 

歩いてみると、もっとわかると思う。

 

丹田を感じることの体感。

一歩ずつ、体重を預けることの体感。

預けていい、という「信頼」

 

からだの片側に体重を預けることすらできなくて、だれかを、まして自分を信頼することなどできない。

歩く。重心を移す。

身体の中に起こる緩急。めりはり。その心地よさ。

信頼すると同時に、信頼され続けている。

その体感。

 

〈今を生きる。ここに生きる〉

 

つながることができる今を、特別な何かではなく、立つことや、歩くことで、体感できる。

全身が右足を信頼して大地とつながり、左足を信頼して大地とつながる。

信頼すること。信頼されること。今につながること、軸が通ることを、からだが学習している。


立つことで、自分とつながる。

歩くたびに、軸が深まり、今を感じる。

歩くたびに、繋がり続ける。

 

〈わたしはここに生きています〉と。
 

肉体と心は、共にあるもの。

そして、心が老い、からだが病み、肉体という乗り物がこの世での役割を終えても、影響を受けない高次な存在がある 
雲の上の晴れ間のように、何ものにも影響されず、大丈夫なもの。

 

心すら乗り物なのだと、気がついた。

グラウンディングは、肉体と、心と、魂が、コンタクトをとりあえるゾーンだと、感じている。

 

魂の望みを生きるために


浜田えみな
 

ソウルコーチ認定のためのモニターセッションでは、セッションの前に10分ほど、グラウンディング誘導をさせていただきます。

6月よりモニター募集いたします。

 

これまでの「ソウルコーチの道」です。